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時刻は21時頃に差し掛かる頃であろうか。ついに18丁内随一の体格を誇る山根の曳山(右側)と、NO.2の大きさである桜美町の曳山(左側)が対峙した。この横町西界隈は10年前に道路拡張工事をした通りだが、超ヘビー級の両曳山が対峙すると手狭に感じてしまうくらいだ。「おぉ・・・」集まっていた他丁内の若衆達が息を呑む。その迫力だけでなく、夜の時間帯に山根と桜美町の対峙シーンを見るのは、初めてという者も多いだろう。何せ、両丁内が最後に対決したのは30年前の1979年(昭和54年)で、双方の正責任者(指揮官)も小学生の時だと思われる。 なぜ30年も対決が遠ざかったのかというと、前回シリーズに登場した東部の存在も絡んでると思われる。東部は桜美町の次に誕生した若い丁内だが、山根や桜美町との対決が比較的多かった。前者とは(この年の2日目の分も含め)5回、後者とは3回ある。東部の10周年記念の相手は山根であり、20周年記念の相手は桜美町であった。又、山根や桜美町の共通の敵として西部や下岩瀬町の存在があり、彼らとはそれぞれ4〜6回くらいは対決している。あと山根はW杯開催年に駅通りとの対戦が多く、桜美町は平成初期に岩瀬との凄まじい抗争もあった。 様々な要因が絡んで、長きに渡り対決が遠ざかっていた山根と桜美町。しかし30年ぶりの対決は決定的である。前回対決の場所は横町十文字で、当時どちらも旧型の曳山だったが超ヘビー級対決だった。そしてどちらも曳山を新造して臨む今回も、最大の超ヘビー級対決である。ただ場所は前回とは違い観光タクシー前。印象としては桜美町がギリギリまで引き付けた感がある。後方にある伏見屋前十字路には、かなり近い距離だ。少々意外な感があるが、果たしてそれが吉と出るか、凶と出るか?そして両丁内は、後方へ本番装備を取り付け始めた。 桜美町ミニ曳山(人形・八幡太郎義家) × 山根ミニ曳山(人形・武蔵坊弁慶) 新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html
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