ミニ曳山合戦絵巻

角館のお祭りとキン肉マンの激闘を精巧に再現!!

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優美vs妖艶 第一幕

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1996年9月8日(お祭り2日目)夕方近く、自丁内を見せ終わり佐竹北家上覧に向かう桜美町の曳山が、横町橋を渡ってやってくるるが、一台の曳山が陣取っていた。先に佐竹北家上覧を終え、岩瀬北野線経由で南下してきた下岩瀬町の曳山である。横町西→薬師堂参拝に向かうと思われるが、桜美町の前からなかなか前進をしない。横町西張番に三曲・それ以外の家々には二曲ずつ、曳山の上の踊り子が手踊りを披露。特に披露曲数に決まりは無いが、他丁内で披露するには多い方である。その為、下岩瀬町は非常にゆっくりしたペースの前進で、佐竹北家上覧に一刻も早く向かいたい桜美町は次第にイライラが募る。

桜美町ミニ曳山(人形・八幡太郎義家) / 下岩瀬町ミニ曳山(人形・雷神悪源太)

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優美vs妖艶 第二幕

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午後4時前後、ようやく薬師参道の通りへ右折する下岩瀬町の曳山。薬師堂参拝は午後4時から解禁のようで、時間が余っていたので横町西をゆっくりと賑やかしていたようだ。披露した手踊りは張番に三曲・家々に二曲で、横町西の方々は大いに満足であっただろう。一方で後方にいる桜美町は大迷惑だったようだ。下岩瀬町が右折した後、大急ぎで佐竹北家上覧に向かうが、武家屋敷通りにいる多くの曳山との交差。ようやく佐竹の殿様のいる陣所にたどり着くが、夕暮れの時間帯になってしまった。

その後、中央通りとの観光用激突(北都銀行前)と、西勝楽町(下中町・佐藤書店前)との観光用激突にも大幅に遅れてしまった。その後、桜美町は薬師参拝に向かうも大渋滞に遭遇。目的の薬師参拝を済ませた後、駅通り・大塚・上新町の曳山と交差し、自丁内に帰ったのは翌朝の5時近くだったと記憶している。一部の若衆の間には、全ての遅れた要因を作った下岩瀬町への不満が高まる。

桜美町ミニ曳山(人形・八幡太郎義家) / 下岩瀬町ミニ曳山(人形・悪源太義平)

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優美vs妖艶 第三幕

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9月9日お祭り最終日。朝から土砂降りで最悪の天候である。しかし夜になると晴れ上がり、各曳山の斥候達が街中を駈け回る。田町→イナクロ線経由で横町東に入った下岩瀬町と、自丁内→横町橋を渡って横町東に入った桜美町が午後7時頃に旧タカヤナギ前で向き合い、通行の優先権巡る交渉を開始する。共に前日に薬師参拝を済ませているが、桜美町は下岩瀬町の動きに翻弄され、運行予定に大きく支障をきたした。前日の“アヤ(因縁)”を引きずっての対曳山である。

桜美町は横町東丁内の敷地内にいるが、向きからして東部上新町を賑やかしに行くのが目的だろうか。一方の下岩瀬町は横町東張番にお見せしに行くのが目的か。しかし周囲は両曳山は交差するとの予想が大半だった。理由として栄町・秋田銀行前に西部の曳山がいる。この当時、桜美町と西部は突出した存在であり、前年に両丁内は“覇権を賭けた”頂上決戦に望んだが、桜美町とって非常に厳しい結果に終わっている。多少妥協してでも下岩瀬町と交差し、イナクロ線を南下し西部とのリベンジ戦に向かうものと思われていた。

西部も去年ぶつけた桜美町の動きを意識してか、栄町での動きはゆっくりである。桜美町が来るのを待っているような感じだった。しかし桜美町の首脳の思惑は、西部とではなく下岩瀬町と一戦交えるようである。前日の行動予定を大きく狂わせる要因を作った下岩瀬町に、道を譲る気は毛頭無いようだ。後方では本番激突の装備取り付けを開始した。前日の一件を知らない一部の若衆は、少し驚いた表情でその様子を見守る。一方の下岩瀬町も、桜美町との交渉決裂は必至と判断。こちらは極めて淡々と本番装備を取り付けし始める。

「桜美町、本番装備付けたど!」「桜美町と下岩瀬町あと少しでぶつけるらしい」・・・噂を聞きつけたのか?他丁内の若衆達が、桜美町と下岩瀬町が向き合っている旧タカヤナギ前に集まり出した。この年のお祭り3日目は夜まで雨が降り続いていた。そのため各曳山の動きが鈍かったので、雨が止んでもこの時間帯はどこも本番激突はしておらず、旧タカヤナギ前に観衆が集中したいる感じだ。辺りは黒山の人だかりである。両曳山の周りがざわついて来た。そろそろ本番激突が始まるようだ。

下岩瀬町ミニ曳山(人形・悪源太義平) × 桜美町ミニ曳山(人形・八幡太郎義家)

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優美vs妖艶 第四幕

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午後9時すぎ、ついに交渉決裂!!前日の一件で士気の高い桜美町が突撃を試みる。しかし、曳山についている若衆の人数が多すぎて?逆に身動きが取れず若干鈍い出足のように見えた。あるいは観衆がこの場所に集中していて、曳山の周りのスペースが狭くなっている事も影響しているのかもしれない。一方の迎え撃つ下岩瀬町。
スマートで機動力ある曳山であるが、なかなか前進して来ない。不気味な沈黙を保ったままである。すでに若衆達も曳山に付き、本番激突の準備は万全のようであるが・・・。桜美町打倒へ向け、何か秘策を練っているのか?

下岩瀬町ミニ曳山(人形・悪源太義平) × 桜美町ミニ曳山(人形・八幡太郎義家)

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優美vs妖艶 第五幕

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下岩瀬町を目掛け一直線に前進して来る桜美町。それに対し下岩瀬町は真正面から迎撃せず、何の前触れもなく曳山を上げた!本来なら両曳山が正面から激突した後に、ハナ(曳山前方部)を上げるはずだが、当時の規約に曖昧な表現があったりして、絶対的な拘束力は無かった。昭和〜平成の初めにかけての本番激突では、このようなフライング気味の戦法を取る丁内も稀に存在した。拘束力がある規約に改訂されたのは、この対決の2年後のお祭りからである。下岩瀬町の予想外の戦法に対し、桜美町の先導は慌てて前進の停止と、対抗し曳山を上げるよう若衆に指示。しかし後方にいる若衆達は、相手が曳山を上げた事に全然気付いていない。かなり混乱している状態で、体制の立て直しが利かない。そんな桜美町に、曳山を上げた状態の下岩瀬町が迫る!

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