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対峙する山根が、前回対決には無かったスーパー天棒(極太のテコ)を装着している中、東部も後方に本番装備を取り付け始めた。こちらは通常のテコ4本という形式で、前回対決より1本多くなっている。東部はスーパー天棒を用いない丁内。ちなみに4本のテコの内、両脇の2本は少し高い位置に設置されている。この再現写真ではやや右肩上がりに映っているが、実際は左右均等の状態で取り付けられている。(山根と戦った翌年の)2000年のミレニアムイヤーに曳山を新造した東部。当初は2本のみであったが、スーパー天棒を装着した曳山に対抗すべく?2003年にテコは4本に増設された。設置箇所はやや異なるが、テコ4本は“かつての同胞”菅沢と同数である。 今では横町・中央通り・七日町・菅沢・東部と、“アンチ・スーパー天棒”丁内は少なくなったが、なぜそれを貫いているか、交流のある東部のある実力者に聞いた所、「確かに山根らが用いるスーパー天棒は強力だと思う。僅か一振りで局面を打開し、戦況を有利に運べるのは大きな魅力だろう。しかしそれじゃ戦いは面白くない。後ろの装備はあくまでハナを持ち上げる物。曳山から繰り出されたロープを若衆が引っ張り、その鬩ぎ合いの中から攻略していく。そんな昔のやり方の方が面白いし、それこそが曳山ぶつけの醍醐味ではないか」と語っていた。たぶん他の四丁内も同じ考えかも知れない。東部vs山根=本番装備に対するイデオロギーの激突でもある。次第に前方が騒がしくなって来た。若衆達に立ち上がるよう指示が下る。いよいよ東部と山根の本番激突が始まるようだ。 新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html
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