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時刻は深夜23時を回った頃だったと思う。ポケットパーク通りで、東部(左側)と山根(右側)が正面から対峙した。じわじわと距離を詰める両曳山。「何だ、この野郎!?」「んがだ(お前ら)、近付きすぎだ!!」ついに若衆同士の喧嘩に発展した。相当な近距離で、前回対決時よりも近いかもしれない。喧嘩が収まった後、通行の優先権を巡る交渉を開始する東部と山根。東部は自丁内へ帰る曳山で、山根も自丁内に帰る曳山もしくは、岩瀬町を賑やかしている曳山か。共にお囃子は「道中囃子」を奏でている状態の“下り山”。張り番見せ・薬師参拝が絡む“上り山”ではないので、互いに遠慮したり気を使う必要は全く無い。どちらも曳山後方に本番装備を取り付け始めた。 もはや交渉決裂は時間の問題で、10年ぶり5度目の対決は必至の状況である。この年のお祭り2日目は、例年よりも本番激突が多かった(4〜5つ?)年であるが、おそらく東部と山根への注目度が一番高かったように思える。場所的に町の中心部という事もあるが、観衆の数が半端ではない。反対側に通り抜けるのも困難なくらいである。規模の大きい丁内同士の組み合わせである事と、前回対決の後に東部が曳山を新造したので、共に大型の曳山になってからの直接対決は、初という事が注目の要因か。曳山を新造した東部の方が、前回対決よりプラス要素が多いような気もするが、当時と同じ曳山でも山根には、前回対決には無かった“伝家の宝刀”が存在する。 東部ミニ曳山(人形・平敦盛) × 山根ミニ曳山(人形・武蔵坊弁慶) 新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html
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