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桜美町と山根はギリギリまで距離を縮めず、一定の距離を開け通行の優先権を巡る交渉を開始した。曳山のお囃子はどちらも“下り囃子(道中囃子)”を奏でており、お互いに横町西部丁内を賑やかしている状態の曳山か?もしくは山根の方は、同張番(関所のような存在)に見せに行く目的もあるかもしれない。だが最高のシチュエーションという状況で、交差などありえないだろう。30年ぶりの“ドリームマッチ”を捨てたくなど無いはずだ。この日は雨模様であったが、少し小降りになったタイミングを見計らい、両曳山とも後方に本番装備を取り付け始めた。 桜美町 1988年〜1996年までの本番装備 → http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/14455803.html 桜美町 1997年〜2001年までの本番装備 → http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/35077190.html まず桜美町の本番装備であるが、中央にスーパー天棒(極太のテコ)を据え、両脇を通常のテコ2本で固める形式で、山根のスタイルに似ている。違いはスーパー天棒の位置だろうか。桜美町は他2本とフラットに並べる形式だが、縦欄干(紅白の部位)が他より1本多い山根は、中央の間隙にスーパー天棒をスッポリと差し込む形式だ。サイズに関しては桜美町の方が少し細長いかもしれない。桜美町は(山根に次ぎ)スーパー天棒を2番目に早く導入した丁内。良い物は積極的に取り入れようという姿勢か。2002年からの導入で、以前までの物より機能性が増している。これは最大の超ヘビー級対決であり、“スーパー天棒ダービー”になる。若衆達は開戦の時を待つ。 新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html
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