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展開が読めなくなっていた栄町界隈の情勢。稲穂前十字路で鉢合わせになっていた、菅沢(奥側)と西部(手前側)であったが、距離が近すぎるため西部は無理な右折を避け、左折して栄町の通りへと入って来た。同丁内の張番(各丁内の関所のような存在)に曳山を見せに行くものかと思われたが、22時30分すぎ動きが起こった。目の前に駅前・横町・上新町と3台の曳山が詰まっていた為、これ以上前に進めず張番見せを断念。西部は転回(方向転換)し、宿命のライバルである菅沢の方へ振り向いた。「おぉ!?」周囲からはどよめきと歓声が上がる。たぶん「張番見せ」はポーズであって、実際は転回する場所を確保したかったのだろう。気勢に湧く西部の面々。 一方、稲穂前十字路で相手に距離を詰めていた菅沢だが、わざと西部を別の場所へ弾き出し、そこで転回をさせ広い十字路での決戦に持ち込みたかったようだ。「距離を設け一方通行の坂道で迎え撃つよりも、広い十字路で存分にやり合った方が良い」その為にも相手を一時的に、別の場所に弾き出す必要があった。少々いじわるな謎掛けだったが、宿命のライバルは見事に解いた。まさに阿吽の呼吸である。一方で“菅沢狙い”の東部の動きは気になるが(イナクロ線を南下中?)、いずれにせよ菅沢と西部の、6年ぶり7度目の対決は決定的になった。互いにゆっくり歩を進め正面から対峙。通行の優先権を巡る交渉の開始に合わせ、本番装備の取り付けも始まった。 菅沢ミニ曳山(人形・平知盛) × 西部ミニ曳山(人形・伊達政宗) 新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html
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