ミニ曳山合戦絵巻

角館のお祭りとキン肉マンの激闘を精巧に再現!!

2000・北部vs西勝楽町

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2000年9月9日「角館のお祭り・曳山ぶつけ」 北部vs西勝楽町の本番激突をミニ曳山で再現!!
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2000年9月9日「角館のお祭り」最終日。夜20時すぎ、東部上新町丁内で向かい合う北部が、西勝楽町と向き合っている。北部は同丁内の張番に曳山をお見せしに行くようだ。一方の西勝楽町は張番へ曳山を見せ終え、同丁内を賑やかしている状態か。通行の優先権を巡る交渉が大分長引いている。張番にお見せしに行く北部のお囃子が“上り囃子”でなく、“下り囃子(道中囃子)”のままで、西勝楽町がそれに異議を唱えている模様だ。

北部にとって「上り山」とは神明社参拝・佐竹北家上覧・薬師堂参拝のみで、張番にお見せしに行くのは含まないとの見解である。よって今回のケースでも、お囃子を“下り囃子(道中囃子)”から、“上り囃子”に切り替えないのだ。張番にお見せするのも上り山と考える他丁内の曳山と、その見解の違いにより交渉が決裂し本番激突になるケースが多い。ただ若衆が好む“下り囃子(道中囃子)”を、他丁内より多く聴けるのは少々羨ましく思う。

北部ミニ曳山(人形・上杉謙信) × 西勝楽町ミニ曳山(人形・柴田勝家)

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北部と初の本番激突に突入する様相の西勝楽町であるが、後方に東部上新町張番に見せ終えた東部の曳山が迫って来た。この年の東部は曳山を新造して臨んでおり、大人数の若衆達の士気はとても高い。お祭り最終日、例年通りのコースで北上して来た。前年は少し進んだ先の印刷前で山根と死闘を繰り広げたが、今年の山根は最終日に薬師参拝であり、代わりに北部と西勝楽町の曳山が目の前で向き合っている。

予想以上に東部に近づけられた西勝楽町は、後方に本番装備を取り付けられない。東部は常に正攻法を信条とする高潔な丁内である為、後ろから相手の曳山にぶつける事はまずありえないが、西勝楽町としては落ち着かない状況であろう。まして北部と一戦交える上で、ハナ(曳山前方部)を持ち上げる為の装備を付けられないのは痛い。重量級の西勝楽町にとっては大きなハンデであるが、間もなく北部との本番激突が始まる模様だ。

北部ミニ曳山(人形・上杉謙信) × 西勝楽町ミニ曳山(人形・柴田勝家) / 東部ミニ曳山(人形・平敦盛)

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                 − 運は天にあり 鎧は胸にあり 手柄は足にあり −
                     何時も敵を我が掌中に入れて合戦すべし。
               死なんと戦えば生き、生きんと戦えば必ず死するものなり。
                 運は一定にあらず、時の次第を思うは間違いなり。
             武士なれば我進むべき道はこれ他なしと、自らに運を定めるべし!!
                      我が軍の旗印は「刀八毘沙門」なり。
               我が軍勢は降魔の軍隊・・・世の悪しき魔を絶つものと心得よ!  
                敵陣へ進軍する際はこの「懸かり乱れ龍」の旗を掲げる。
                       我に歯向かうは神に背くものと知れ!
                   臆する事無く突き進め・・・これより天道に従い、
              柴田勝家※を成敗しに参る。ひるむな!・・・いざ、出陣じゃ!!

                   2007年・NHK大河ドラマ「風林火山」 第39話より
                   第一次川中島の合戦 長尾(上杉)軍の出陣式
  長尾景虎(上杉謙信/Gackt)の号令より引用  ※武田晴信(信玄)を柴田勝家にアレンジしています。

           北部ミニ曳山(人形・上杉謙信) × 西勝楽町ミニ曳山(人形・柴田勝家)

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夜21時半すぎ、通行の優先権を巡る交渉が決裂し、本番激突になる北部と西勝楽町。佐竹北家の丁内・北部と、薬師堂の丁内である西勝楽町の一戦は初対決でらしい。意地とプライドを懸けた戦いである。東部がギリギリまで後方に近づいていた為、本番装備のテコを後方部に取り付けられなかった西勝楽町はなかなかハナ(曳山前方部)が上がらない。本番装備が無いというのは大きなハンデである。それに対し北部は掛け声一発でハナを上げ、間髪入れず西勝楽町に乗り上げた。あっという間の出来事で、後者にとってはかなり厳しい展開だ。

ちなみに北部は、川原町が独立した1997年に曳山を少し改造している。上がった時の高さも増したが、その際のスピードも驚異的にアップした。掛け声一発で上がる上、自由自在に動くようになっている。人数がやや減少した分、機動力などでカバーする計算だったのだろうか。近年は人数も再び回復して来たので、鬼に金棒と言っていいだろう。北部は横ロープを下に繰り出し一層の攻勢をかける。理想的な展開と言っていいだろう。

対する西勝楽町。1998年に新造した曳山は、旧型よりも太い角材を使用しており重量が大幅に増している。その為、本番激突の際になかなかハナが持ち上がらない時もあるのだ。しかしタイミングさえ合えば、掛け声一発で上がるし下に落ちて来ない。そして上がった時の高さは、旧型の曳山より少し高い。何とか最大限まで上げようと、前方では若衆が下から持ち上げ、後方では(東部とスペースが空き)本番装備を取り付け、テコの原理で若衆が重量を掛ける。しかし北部の曳山がガッチリ食い込んでいる為、なかなか状況に変化は生まれない。

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北部に乗り上げられ苦しい状況の西勝楽町。後方ではテコに力を込め、何とか北部に対抗しハナ(曳山前方部)を上げようとするが、北部の曳山がガッチリ食い込んでいて動かない。しばらくして西勝楽町は、状況を打開すべく左側へ曳山を振る。左側に建物は無く広いスペースがある。横ロープを持った西勝楽町の若衆が展開する。北部も西勝楽町を逃すまいと、相手の動きに合わせ追尾。少しずつ状況に変化が生まれて来た。

全力で左側に曳山を振っていた西勝楽町だが、いつしか追尾していた北部が真横に付ける状態になる。西勝楽町のハナ右端が、北部の左土台先端に接触していた。つっかえの天棒を用いておらず、相手の曳山との僅かな接触により支えている状態で、今すぐにでも沈みそうな危険な状況である。北部はかなり相手を追い詰めており、前に横ロープを繰り出し前進すれば完全に「決まり」なのだが、予想に反し逆側へ振り戻し始めた。

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