|
半年くらい前「権中納言、危機一髪!!」のコーナーで、巨大な雷が故郷の大地を切り裂いて行く、天変地異の悪夢を見た事を載せましたが、実際にそれに匹敵するようなとんでもない天変地異が起こりましたね・・・。皆さんご存知の通り3月11日午後、東北地方太平洋沖地震が発生しました。地震の規模を示すマグニチュードは8.8で、最大震度も7と観測史上最高の大地震です。世界でも5番目の規模の大きい地震のようですね。
現在、宇喜多の住む岩手県盛岡市の震度は、確か5強だったと思います。震度3くらいのは頻繁に来るので慣れてますが、5強だと本とか落ちて来て少し焦りました。生命の危機を感じるほどではないものの、「震源地に近い所では、とんでもない事になっているな!」と、直感的に感じるような揺れでした。すぐにテレビを付け確認しようとしましたが、電気が止まった為、丸1日以上テレビを観れませんでしたね。合わせて水道も止まってました。
何年に1回、岩手は強い地震がありますが、電気と水道が止まったのは初めてです。今までと様相が違うので、コンビニに食料と水を買いに行くと、凄い混んでましたね(==; 水は売り切れで、お茶を購入し手を洗ったりしました。その往来の時も揺れましたね。11日は(タクシー配車係の)宿直明けで、夜9時からまた宿直がありました。こんな時に仕事なんてしたくなかったのですが、職業柄そうには行きません。仮眠後に出社した次第です。
11日から12日かけ東北全域で停電だったので、当然会社も真っ暗でした。ただタクシー車のバッテリーに接続するか何かで、配車室は少し明かりがあり、反射式?ストーブも灯っていました。寒い自宅アパートに居るより、良かったのかもしれません。電話も通じないので、忙しくはなかったものの、異様な雰囲気下での仕事でしたね。停電の影響でナビやPCも使えない状態で、無線のみを使ってのタクシー配車でした。
その夜入って来る予約は法人契約を結んでいるNHKや、JRと大学病院が中心でしたね。NHKからはジャンボや中型タクシーでの、長距離の申し込みが多かったです。地震の被災地への取材でしょう。しかし電気が止まっている影響で、ガソリンスタンドが閉まっており、燃料満タンの車が少ない状態です。又、駅から長距離利用客を乗せたタクシーも多かったですね。配車係のベテランの先輩も配車に苦労しておりました。
タクシードライバーは高額の長距離利用を喜び、常にそれを待ち望んでいます。自身の取り分(4〜5割)に影響しますからね。しかしこの期間中は複雑な気分でしょう・・・。高速道路が止まっている上、停電の地域は夜も真っ暗です。まして津波や余震が続く被災地(岩手県沿岸・青森・仙台方面)に向かうのは、勇気がいると思います。疲労も相当なものでしょう(==; 今日も皆さん頑張っていましたね。今のところ事故が無いのは幸いでした。
昨日の夕方より電気も復旧し、PCが動くようになったので、ブログも再開したいと思います。しかし多数の死傷者が出ている状況なので、いつもの調子の記事は暫く控えたいと思います。2日間ほどブログをお休みしましたが、たくさんのお見舞いコメントを頂戴し、誠にありがとうございました。お気遣いいただき感謝致します。又、地震で亡くなられた方々のご冥福を祈ると共に、一人でも多くの方々が救出される事を祈念致しますm(_)m

ご来訪の皆様へ − いつもご支援・ご愛顧を賜わり、心より感謝申し上げますm(_)m
|