ミニ曳山合戦絵巻

角館のお祭りとキン肉マンの激闘を精巧に再現!!

1999・横町vs山根

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1999年9月8日「角館のお祭り・曳山ぶつけ」 横町vs山根の本番激突をミニ曳山で再現!!
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序盤の攻勢時と違い、今度はガッチリと横町(手前側)を捉えた山根(奥側)。これは簡単に外れそうにない。横町の曳山を飲食店ビルに追いやるべく、捉えたまま盛んに攻め立てる山根。次第に曳山が傾いていった横町だが、反撃に打って出る。箱金(黒い突起した金具)を引っ掛けられた程度の序盤は、横ロープを分散させ巧く元の状態に戻したが、ガッチリ捉えられている今回は、前方からの横ロープを全て右側に集中させ振り返す。

簡単に外れそうにない状況だからこそ、(序盤と違い)今回は何の制約も無く思いっきり振り返せるのだ。ちなみに後ろロープは左側に多数繰り出している。全力で振り返す横町。すると組んでいる曳山同士が揺れ、その反動で横町が徐々に元の状態に戻して行く。振り返した際に一度揺れてしまえば、振り子の原理が発生し反撃する側に有利に働く。山根も攻勢を緩めている訳ではないが、振り子の原理を応用した横町が反撃に成功。ついに状態を元に戻した。横町は昔から反撃に定評がある丁内なのだ。激しかった中盤戦。勝負は長期戦の様相である。

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山根が主導権を握り何度も横町へ揺さぶりを掛けるが、その都度横町が振り返す展開が続いた。横町が意地を見せ五分の状態に戻したかに見えたが、激突開始当初と異なっている点がある。それはこれまでの激しい攻防の中で、横町の曳山がせり上がっていたのだ。いや、山根に突き上げられたのだろうか。あるいは横町が振り返す度に、山根が食い込んでいったのかもしれない。気が付けば横町の曳山は急角度の状態になっていた。前年までは、突き上げなどほとんど受けない設計の曳山だったが、お祭り前に曳山を改造。以前よりもバランスが悪くなり、沈み易くなった他に、突き上げられ易くもなったように思える。ここでも曳山改造の弊害が出たようだ。勝負はいよいよ終盤に差し掛かる所だが、それを見透かした山根は正面からの突き上げを図る。

山根ミニ曳山(人形・武蔵坊弁慶)
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横町ミニ曳山(人形・武田信玄)

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本番激突の曳山ぶつけにおいて、曳山がひっくり返る事は(メカニズム上)絶対にありえない。山根から突き上げられた横町は、後方の車(丸太のタイヤ)が完全に浮き上がってしまった。お祭り前に土台後方を改造し、分厚くしたのが誤算に出たようである。それまで曳山が高く上がりすぎるので、それを少し抑える為の処置のようだが、上がった後のバランスが悪くなった上、突き上げも受け易くなった。マイナス面が多すぎる。土台後方の先端は地面に着いているが、車が浮き上がっていては(事実上)地に足が着いていない状態で、相手からの揺さぶりを受け易くなる。横町を限界まで突き上げた山根。最後は強烈な揺さぶりで、かつての盟友を仕留めるのか・・・?

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時刻はすでに深夜4時になる所であるが、元友好丁内同士の因縁の対決はまだ続いている。横町(左側)を限界まで突き上げた山根(右側)は、ガッチリと相手を捕らえ左側に曳山を振る。どうやらハナ(曳山前方部)が相手の筋替えに当たっているようで、序盤と同様に「いろは寿司」側に横町を追いやる作戦のようだ。それも序盤と違い、後方の車(丸太のタイヤ)が完全に浮き上がっている相手を、ガッチリと捉えての攻勢なので手応え十分である。

とんでもない急角度まで突き上げられた上、次第に横に傾いて行く横町の曳山。やはり後方の車が浮き上がっていては、地に足が着いてない状態と同じでかなり苦しい。これまで以上に揺さぶりを受け易くなっている。「いろは寿司」の建物とは距離がある為、建物とは衝突しないだろうが、厳しい体勢になって行く横町。山根は戦闘続行不可能な状態まで追い詰め、相手から降参を奪うべく、多数の横ロープを繰り出し若衆が力を込める。一方で横町も反対側に横ロープを、多数繰り出し反撃を試みている。このまま決着か、それとももう一波瀾あるのか・・・?

横町ミニ曳山(人形・武田信玄) × 山根ミニ曳山(人形・武蔵坊弁慶)

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横町(左側)を最大限まで突き上げ、そのまま左側に振って勝負を決めにかかる山根(右側)。猛攻を繰り出しているが、横町も黙ってはいない。左右の横ロープの配置を変え、再び反対側へと振り返す横町。ここまで来たら余計な事は考えず、ただガムシャラに各部位からのロープを引っ張るのみである。後方の車(丸太のタイヤ)が浮き上がり、相手から振られ易い状況になっているが、逆転の発想で自らも“振り易く”なっている。死に物狂いの反撃が功を奏し、組んでる両曳山が左右に揺れ始めた。こうなると「振り子の原理」が働き、反撃する側に優位に働く。山根も攻めを緩めている訳ではないが、やや乱れが見られるか。ペースを掴んだ横町がグングン振り返し、ついには元の状態にまで戻した!窮地を脱した横町の若衆からは、安堵の笑みが見える。

江戸時代から続く旧丁内の曳山は、時折とんでもない底力を発揮する時があるが、まさに「火事場のクソ力」という奴であろうか。これまで横町は山根の他、全盛期の菅沢や岩瀬が相手にも、互角以上の戦いを繰り広げている。相手が強大なほど燃えて、力を発揮する丁内のようだ。最大限突き上げられてる状況だからこそ、これ以上突き上げられる事はない。横ロープを前方に移動し若衆に引っ張らせ、下になっている山根に対し圧力を掛け始めた。大きく乗り上がっている事を利用し、逆に潰してしまえという思惑か。「ギシッ、ギシッ」山根の欄干(紅白の部位)の軋む音が聞こえる。「やれるものならやってみろ」山根は揺さぶりを止め、若衆に前進の指示を出した。再び正面からの押し合いになった横町と山根。まさに「死闘」と呼ぶに相応しく、その凄まじい光景に観衆が声を失っている。しかし午前4時半頃だろうか、横町の後方から何かが近づいて来る音が聞こえて来た。

横町ミニ曳山(人形・武田信玄) × 山根ミニ曳山(人形・武蔵坊弁慶)

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