ミニ曳山合戦絵巻

角館のお祭りとキン肉マンの激闘を精巧に再現!!

2002・東部vs横町

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2002年9月9日「角館のお祭り・曳山ぶつけ」 東部vs横町の本番激突をミニ曳山で再現!!
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激突開始から1時間半が経っただろうか。東部の突き上げを最小限に食い止める横町。しかし東部は突き上げから、再度揺さぶりに移行する。序盤戦と同様にNTT側へ横町を追いやろうとする東部。ハナ(曳山前方部)の箱金を、横町の曳山の筋替え(斜め連結部位)にガッチリ引っ掛け、若衆は繰り出さされている横ロープを全力で引っ張る。横町は後方の車(丸太のタイヤ)が浮き上がっている影響もあり、NTT側へ体勢が傾いて行く。東部がこのまま勝負を決めるのか。それとも横町が意地を見せるのか。勝負はいよいよ終盤戦に突入する。

横町ミニ曳山(人形・武田信玄) × 東部ミニ曳山(人形・平敦盛)

新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html

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東部と横町の初対決も、いよいよ最終盤の攻防に突入する。このまま相手をNTT側に追いやり、一気に勝負を決めたい東部に対し、何としてもこの攻勢を凌ぎたい横町。これまで数々の修羅場を乗り越えて来た、経験と意地がある。1997年のNTT前での岩瀬戦でも、火事場のクソ力で相手の攻勢を凌いでいる。東部が横町をNTT側へ追いやろうするも、横町は反対側に横ロープを繰り出し反撃する。岩瀬戦の経験が生きているのか手馴れたものである。再び組んでいる曳山が揺れ、徐々にその揺れが激しくなり、間もなくして驚くべき光景が見られる。

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東部の下からの攻勢に対し、猛烈に反撃する横町。東部のハナ(曳山前方部)の箱金がガッチリと引っ掛かっているので、組んでいる状態は外れないものの、強引にまで横町がタテツ側へ振り返すので、その曳山が左右に激しく揺れ始めた。横町の曳山後方の車(丸太のタイヤ)が左右交互に浮き上がったり、地面に着いたりしている。相当激しい揺れである。「おぉ・・・」 観衆からはどよめきが湧き上がるが、横町の若衆は意に介さず無我夢中で振り返している。「曳山がひっくり返るのではないか!?」そんな思いすら抱かせるような激しさであった。東部も横町をNTT側へ追いやろうと必死だが、これが伝統ある横町の火事場のクソ力なのか?激闘になった最終盤だが、最後はどのような結末を迎えるのだろう。時刻は間もなく深夜2時を迎えようとしていた。

東部ミニ曳山(人形・平敦盛) × 横町ミニ曳山(人形・武田信玄)

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東部の厳しい攻勢に対し、猛烈な反撃を見せた横町。曳山が上下左右に大きく揺れ、危険な状態にも映ったが、強引に反対側へ振り戻し、激突開始当初の状態まで戻した。再び正面からの押し合いになる両曳山であったが、9月10日深夜2時になり激突を中断。若衆を休ませ、組んでる状態を解く和解交渉に入る。前年より深夜2時までという時間規制が、警察の意向により試行された為、両者とも朝までやりたい心境だろうが、共に鉾を収める事となった。約2時間という比較的短時間の激突だったが、内容が濃く見応えある一戦だっと思う。両丁内の若衆とも力を出し尽くし、共に満足のいく戦いだったのではないか。辺りには曳山ぶつけの余韻が漂っている。

東部ミニ曳山(人形・平敦盛) × 横町ミニ曳山(人形・武田信玄)

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聖賢vs古豪 終幕

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9月10日深夜2時半頃、組んでる状態を解く和解交渉が成立し、共に曳山を下ろした東部と横町。どのような条件だったかは分からないが、綺麗な形で交差を完了させ、それぞれの丁内へ帰った。前年は警察の意向で、「曳山ぶつけは深夜2時まで」という時間規制が突然試行され、お祭り3日目の曳山ぶつけを中止に追い込まれた東部。たぶんこの時間規制の件は、寝耳に水という若衆も多かったのではないか。やるせいない思いをし不完全燃焼に終わった前年の分を、この年のお祭りに賭けたと思うが、東部のその熱い思いを横町を真っ向から受け止めたと思う。2時間という短時間決戦であったが、熱く激しい一戦であった。

この年が初対決だった東部と横町だが、実は不思議な縁がある。以前まで横町に住んでいた何人かの若衆が、(東部が誕生する少し前に)家の事情とかでその地域に引っ越している。その後、東部が菅沢より独立し曳山を出した。その若衆達は横町の曳山にも付くことは可能だったが、そのまま新丁内の船出に参加し、東部という新しい丁内の発展に尽くしている。彼らは現在の中心メンバーや長老格に名を連ねており、この直接対決は特別な思いだったのではないか。意外にこの両丁内は縁があるのだ。

横町の半纏といえば、黒生地で後ろに大きく「山」と書かれたデザインである。一方で東部の半纏は、各所に白いマークが散りばめられたデザインだ。それはどこか古巣・菅沢の半纏に似たような雰囲気にも映るかもしれない。今日まで「あぁ、菅沢の半纏の流れを汲んでいるんだなぁ・・・」と思っていた人も多かったのではないか。しかしその白いマークの内側にも注目していただきたい。これまでは白い部分にばかり注目が行っていたと思うが、その内側の黒い部分をよく見ると、「山」という文字には見えないだろうか?共に半纏に「山」と文字が入っている横町と東部。2002年以来対決は遠ざかっているが、「山」という文字にこだわりを持つ両丁内の再戦を見たいものだ。

東部ミニ曳山(人形・平敦盛) / 横町ミニ曳山(人形・武田信玄)

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