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西暦2000年、記念のミレニアムイヤーである。この年の角館のお祭りは、今年のお祭り同様3日目は雨に見舞われた。しかし夜9時過ぎ頃から晴れ上がり、町の各所で本番激突の曳山ぶつけが行なわれた。あぶれる(対戦相手が見つからない)丁内が少なく、今年と違い多くの対戦を見る事ができ、記念の年に相応しい華やかなお祭りであったと思う。そして個人的にはお祭り2日目に実現した、あの“ミレニアム決戦”の記憶が強くに残っている。 お祭り2日目。深夜23時すぎ立町十字路に向かってみると、周囲の空気は緊張感に包まれていた。栄町を賑やかしながら西進する山根と、薬師堂参拝を終えて郵便局のT字路を右折して来た菅沢が、立町十字路のど真ん中で対峙している。山根と菅沢は角館を代表する強豪同士で、非常に深い因縁を持ち3年前の1997年には、“聖地”秋田銀行前で歴史的大一番を繰り広げている。内外から再戦が望まれていたが、どうやら実現しそうな気配だ。 前回対決「1997・菅沢vs山根」の本番激突 → http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/folder/1171893.html 共にお囃子は下りの“道中囃子”を奏でている。岩瀬町を賑やかしている曳山同士か。ちなみに山根は70周年という記念の年であった。昭和以降誕生した丁内では一番古い歴史を持つ、“天下無双”の曳山である。曳き回し・交渉能力・戦術・強度、どれも一流と言っていいだろう。一方でこの年の菅沢は42年目か。この山根を始め岩瀬や西部など、毎年のように強豪と死闘を繰り広げている“大剛”である。完全に臨戦モードの両丁内。後方に本番装備を取り付け始めている。そして山根が装着した時、どよめきが起こった。一体何が起こったというのか? 菅沢ミニ曳山(人形・平知盛) × 山根ミニ曳山(人形・武蔵坊弁慶) 新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html
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