ミニ曳山合戦絵巻

角館のお祭りとキン肉マンの激闘を精巧に再現!!

2000・山根vs菅沢

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2000年9月8日「角館のお祭り・曳山ぶつけ」 山根vs菅沢の本番激突をミニ曳山で再現!!
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山根と菅沢は最高のモチベーションの中、正面から激突。ハナ(曳山前方部)が完全に上がり切った状態で組み合ったが、ハナ半個分ほど山根が上になったようだ。前回1997年の対決とは逆の展開である。前回対決は曳山の大きさや設計から山根の方が上がると思われたが、前進する途中で沈んだのか、完全に上がり切る前に菅沢が前進して来たかで、予想に反し菅沢の方が上になった。しかし今回は山根が順当に?上になった格好だ。

参考画像「1997年・菅沢vs山根」十一幕 → http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/24713550.html 

各部位からロープを繰り出し、若衆がそれを引っ張り押し合いになる両丁内。十字路での対決で場所的に余裕があると思われたが、どちらも比較的人数が多い丁内の上、注目度の高い対決で観衆も多く、やや手狭に感じる。混戦模様で喧嘩も勃発しているようだ。しかも豪胆な若衆が多い山根と、武闘派色の強い菅沢との対決なので、喧嘩はかなり激しいものがある。強豪同士による因縁の対決は、序盤からヒートアップ気味のようだ。だが責任者(指揮官)ら幹部が止めに入り、どうにか落ち着きを取り戻し、再び曳山と曳山との勝負に戻った。

新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html

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激突開始から20分くらい経過した頃だったろうか。当初は正面からの押し合いになっていたが、山根が横に振り出し、菅沢を揺さぶり始めた。少しズレた状態で噛み合っていた山根と菅沢の曳山。山根は大森洋品店寄りで、菅沢は小松洋品店寄りであった。山根が菅沢が少し沈んだ所を見計らい、箱金(曳山前方部の突起した金具)を、相手の欄干に引っ掛け小松洋品店の方へ追いやろうとする。一度は振り返した菅沢だったが、途中少し動きが停滞した。その隙を見逃さず、山根は再度攻勢を仕掛ける。そのまま小松洋品店側に衝突させるか、振り落とそうという腹づもりだろう。序盤で一気に勝負を決めるのか、それとも宿敵の実力を測っているのか?菅沢も反撃すべく横ロープを反対側に繰り出す。序盤から激しい攻防になって来た。

新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html

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山根が菅沢を小松洋品店側に追いやろうとするも、菅沢が猛烈に巻き返して元の状態に戻した。激突開始当初からすると、若干沈んだ感があるが二度に渡る難を逃れた。前回対決では山根の方が下の状態で、正面からの突き上げる時間が長かったが、組み方が逆になった今回の対決では、山根の方が積極的に揺さぶりを仕掛けている。本番装備の“元祖スーパー天棒”が力を発揮しているのか?再び正面からの押し合いになる菅沢と山根。中盤に差し掛かろうとしているが、両丁内の若衆のエネルギーはさらに燃え上がる。

前回対決「1997年・菅沢vs山根」第十ニ幕 → http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/24713483.html

前回対決と攻守が逆転し、菅沢も突き上げを図るが、なかなか山根の曳山は動かない。菅沢の馬力も相当な物だと思うが、なぜ動かないのか?それは最大級と言われる山根の曳山そのものが凄く重い事と、構造も突き上げられにくい構造になっているのだろう。現在ではほとんどの曳山の後ろ筋交いに、突き上げ防止のストッパーが取り付けられているが、それが無かったこの当時、山根と岩瀬が最も突き上げられにくい曳山だったと思う。前回対決ではどこか勝敗度外視で、純粋に強豪同士の対決に酔いしれた感があったが、今回の山根は決着を付ける気概のようだ。一方で菅沢も宿敵に屈する気など毛頭無いだろう。

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次第に激しさを増す山根と菅沢の攻防。戦いは中盤に差し掛かる所だが、上になっている山根が横へ揺さぶりを掛け、菅沢がそれを振り返すという展開が続いている。立町十字路での戦いだが、条件的に対等のようで対等ではない。菅沢がいる道幅の方が、山根がいる道幅よりも狭いのだ。山根は両脇の建物と一定の距離があり余裕があるが、菅沢は両脇にすぐ建物が控えている。それを見透かしている山根は自由にロープを繰り出し、再三に渡り菅沢に揺さぶりを掛け、建物側に追いやり降参を奪おうとする。

又、この十字路は少し特殊な形状で、南側の方角に大きな差がある。山根の左側(南)のスペースは広いのだ。逆に菅沢の右側(南)には建物のほか電柱があり、非常に邪魔な存在になっている。そして同じ速度で突進し激突したものの、ハナ(曳山前方部)を上げた後に前進したのは山根だった。山根は前進した分、両脇の建物と距離を空けたので、より一層のスペースと余裕が生まれた。どうやら(ハナを上げた後)素早く前進した山根の方にアドバンテージが生まれ、それが次第に利いて来ている。

道幅の狭さも気になる所だが、菅沢は後方にも憂いを抱えていた。駅通りの曳山がすぐ近くまで迫って来ていたのだ。偶然にも1997年の山根との前回対決と同じ構図である。菅沢と駅通りはかつての同胞で、同じ連合丁内(旧・東部)で曳山を出していた時代もあった。この年は久しぶり(初めて?)に観光用激突(正面からぶつけては引くを繰り返す、観光客向けの余興的な激突)を組んだ。疎遠になっていたかつての同胞と、久しぶりに杯を酌み交わしたのだが、別れた後の駅通りは容赦なく菅沢の後ろに付けて来た。

もしこれが(同じく同胞だった)駅前の曳山だったら、菅沢の援護射撃に回ると思われるが、駅通りには援護射撃の気配が一切無い。むしろ早くどけろという感じである。このため菅沢は、一度後退し態勢を立て直す戦術を取る事が出来なくなっている。元々後退する戦術はあまり取らない丁内だが、それでも制約がある事は気持ちのいいものでは無いだろう。立町十字路は菅沢と山根との一戦で塞がるので、駅通りは別の道へ抜ける思われたのだが・・・。攻撃はして来ないだろうが、菅沢にとっては悩ましい存在である。状況打開の手段はあるのか。

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中盤の攻防。四面楚歌の状況の上、山根からの揺さぶり攻勢が続き、菅沢に焦りが出てきたのか?その状況を打開すべく、綺麗に真正面から組んでいる状態のハナ(曳山前方部)を、無理に左側に振り大きく状態がブレた。これは山根に対し隙を与える事になり、すぐさま山根が反応。相手の欄干の端に箱金(前方部の突起した金具)を引っ掛け、菅沢を小松洋品店側に追いやろうとする。

ちなみに山根は前欄干が他曳山より1本多い(計6本)関係で、ハナ(曳山前方部)が他曳山よりも15〜20cmほど幅が広い。だから組んだ時に上になろうと下になろうと、相手に揺さぶりを掛ける際、容易に敵の各部位に引っ掛ける事が出来るのだ。それに加え凄まじいまでのパワーを誇る丁内なので、相手にとっては非常に難しい戦いを強いられる。このような相手に隙を見せる事は命取りなのである。

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