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深夜24時を回る頃だったろうか。通行の優先権を巡る交渉が決裂し、西部と菅沢の6年ぶりとなる本番激突が始まった。「ドンッ!!」綺麗に正面からぶつかり、さっそくハナ(曳山前方部)を持ち上げようと、持ち場にいる若衆が力を込める。40周年という記念の年を迎えた西部としては、再び宿敵を打ち破り最高の形で終えたい所だろう。ちなみに西部は20周年の時(昭和55年)も、全盛期(東部が独立する前)の菅沢と大激闘を繰り広げている。20年の時が流れ、再び菅沢と相対す事となった。当時と人数は違うものの、相手にとって不足は無いだろう。 一方で迎え撃つ菅沢としては正念場だ。西部と同年代の丁内で、この年は42年目のため記念の年という訳ではないが、(隔年とはいえ)同一カード3連敗だけは絶対に避けたい所だ。恐らく同一カード3連敗は、昭和40年代の王者・岩瀬との抗争時代でも喫した事は無いと思う。又、この年は2日目の山根戦で不覚を取っており、相手こそ違えど2日連続での敗戦も歴史上無いだろう。大剛としての威信が著しく損なわれる。むしろそれを回復させる為にも、この西部戦は絶対に負けられない。西部と菅沢、それぞれ背負っている物を賭けての決戦になった。 西部ミニ曳山(人形・伊達政宗) × 菅沢ミニ曳山(人形・平知盛) 新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html
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