ミニ曳山合戦絵巻

角館のお祭りとキン肉マンの激闘を精巧に再現!!

1998・下岩瀬町vs岩瀬

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1998年9月9日「角館のお祭り・曳山ぶつけ」 下岩瀬町vs岩瀬の本番激突をミニ曳山で再現!!
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最後は押し合いに終始するかと思われた“岩瀬ダービー”。しかし周囲の予想を裏切り、下岩瀬町(右側)が新たな動きを見せた。一度後退し岩瀬(左側)と距離を開けた後、号令と共にハナ(曳山前方部)を上げた状態で突撃して来た。18丁内随一の機動力を誇る下岩瀬町が得意とする戦術・ウイリー攻撃である。「バギイィッーー!!」周囲に衝撃音が響き渡る。すぐさま後退し、二撃目も繰り出す下岩瀬町。どうやら相手に主導権を渡すつもりは無いようだ。もし衝撃で岩瀬が沈んだのなら、あわよくば再び体勢を入れ替えるつもりなのだろう。前日も山根と朝までやりあった下岩瀬町。この日もすでに朝5時半を回っている。彼らのスタミナは無尽蔵なのかもしれない。

岩瀬ミニ曳山(人形・酒呑童子) × 下岩瀬町ミニ曳山(人形・悪源太義平)

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ハナ(曳山前方部)を上げたまま、後退と突撃を繰り返して来る下岩瀬町(右側)。彼らの持つ得意戦術の一つである。その都度「バギイィッーー!!」という衝撃音が響き渡る。俊敏な動きで巨漢の相手を翻弄する下岩瀬町。欄干(紅白の部位)にも負担が掛かっていると思うが、お構い無しに攻めて来る。三撃目や四撃目を過ぎると、次第に向きもぶれ始め激突するが、それも下岩瀬町は気にしていないようだ。一方、なかなか反撃に転じられない岩瀬(左側)。曳山が沈まないよう掛っている、つっかえ用の天棒が動きを封じているようだ。それを外せば前進も可能だろうが、曳山が沈んでしまう危険性がある。守り優先か、攻めを優先か。果たして岩瀬の決断は・・・?

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かつての岩瀬はパワーだけでなく、機動力もあった丁内であった。それこそ下岩瀬町のように自由自在に曳山を動かしていた。しかし新造に伴う曳山大型化や、大塚独立による人数の減少により、その機動力も鳴りを潜めていた。それに付け込み、得意のウイリー攻撃で打撃を与えて来る下岩瀬町(右側)。ハナ(曳山前方部)を上げたまま、後退と突撃を繰り返して来る。止まったままの岩瀬(左側)に対し、五撃目や六撃目も繰り出しただろうか。

(下岩瀬町よりも)重心が前気味の岩瀬の曳山は、高く上がるが沈みやすい。それを防ぐべくつっかえの天棒が、前進の邪魔をしていた。だがこのまま下岩瀬町ペースで終わるのは、面白くなかったのだろう。下の天棒を外し、下岩瀬町が後退した瞬間に前進。「バギイィッーー!!」その巨体を駆使し、下岩瀬町に強烈な一撃を喰らわした。「おぉ!」再び気勢が上がる岩瀬。思わぬ反撃を受けた下岩瀬町は、押し込まれるのを警戒し、ウイリー攻撃を封印。前進を指示し、再び両曳山は押し合いになる。だが時間は間もなく朝6時。果たしてその決着は…?

岩瀬ミニ曳山(人形・酒呑童子) × 下岩瀬町ミニ曳山(人形・悪源太義平)

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俊敏な下岩瀬町(右側)のウイリー攻撃に手を焼いていた岩瀬(左側)だったが、タイミングを見計らい前進。強烈な一撃を喰らわした。再び押し合いに戻る両曳山。しかし時刻は朝6時になろうとしている。気がつけば、かなりの長期戦になっていた。「そろそろ潮時ではないか?」 下岩瀬町は序盤より岩瀬を大いに苦しめた。仕留めるまでは至らなかったが、その力を岩瀬のみならず、満天下に存分に示した事だろう。一方で岩瀬も大苦戦を強いられたものの、終盤に窮地を脱し巻き返しを見せた。若衆は溜飲を下げ、かつての王者としての面目も保たれたのではないか。岩瀬の後方には、菅沢と一戦を交えて来た桜美町の曳山が見える。自丁内へ帰るところなのだろう。組んでいる曳山を解いても、桜美町との交差も待っている。朝6時を回り、下岩瀬町と岩瀬は和解交渉へ入った。

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「岩瀬」の地名が付く丁内同士による、歴史上初の“岩瀬ダービー”は終焉を迎える。30分程度続いた和解交渉が成立。組んでる曳山を解き、交差態勢に入る。おそらく互いの協力で進む「同時交差」だったものと推察される。向きを矯正しながら交差する下岩瀬町(手前側)と岩瀬(奥側)。朝6時半、無事に交差は完了した。その後(岩瀬の後方にいた)桜美町との交差があり、三台全ての交差が終わったのは、朝7時くらいだったと記憶している。

下岩瀬町にとっては2日連続で大物との激闘であった。お祭り2日目は山根、そして最終日には岩瀬と対決。共に超ヘビー級の相手だった。山根と岩瀬は兄弟曳山であり、個別に「下岩瀬町潰し」で向かって来たように思える。まさに戦争だったが、互角以上の戦いを展開。見事に難関を乗り切った下岩瀬町。最終的に少し下になったが、(開戦当初より)前進する成果を挙げている。この年より下岩瀬町は、強豪としての地位を確立したように思える。

一方で大苦戦を強いられた岩瀬。最後はかつての王者としての意地を見せて、猛烈な巻き返しで面目を保てる状態まで持ち込んだ。大塚独立の影響で人数が減少。どこか元気が無い状態が続いていた岩瀬だったが、この下岩瀬町との一戦で喝が入ったのか、再び強さを取り戻して行く。1999年以降は力強い戦いぶりを見せている。両丁内にとってターニングポイントになった“岩瀬ダービー”。次回再戦の際は、より激しいものになるであろう。

岩瀬ミニ曳山(人形・酒呑童子) / 下岩瀬町ミニ曳山(人形・悪源太義平)

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