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山根(右側)が仕掛けては東部が跳ね返し、逆に東部の横振りを山根が振り返した。その激しい攻防の反動で、山根の曳山がせり上がる。後方の車(丸太のタイヤ)は浮き上がり、地に足の着いてない状態になる。思うように力が入らず、それまでより動きが鈍った山根。その間に東部は相手の側面の隙を突く。ガッチリと山根の右部分を捉え、南側の曳山配置版が設置されてる方へ振り始めた。多数の横ロープを繰り出し、若衆達が全力で引っ張っている。次第に傾いてく山根の曳山。そこには1999年の前回対決とは、真逆の光景が繰り広げられている。 完全に前回対決の意趣返しである。その時は東部は土壇場で盛り返し、五分に近い状態に戻し戦いが終わったが、立場が入れ替わった今回は、絶対に仕留めたい所だろう。果敢に攻め立てる東部。一方で山根は必死に堪えている。相撲で例えるなら“左下手投げ”だろうか。この体勢に持ち込んだ時の東部は、鬼のように強い。途中で張り番(関所のような存在)の仲裁が入り、降参を奪い損ねた物もあるが、1997年の対・上新町、2000・2001年の対・本町通り、2004年の対・西勝楽町は、明らかに東部の勝ち戦であった。最も得意な型に持ち込み、山根を追い詰めて行く東部。しかし山根は“横綱”に相当する実力者だ。東部はこのまま勝ち切れる事が出来るのか? 新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html
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