ミニ曳山合戦絵巻

角館のお祭りとキン肉マンの激闘を精巧に再現!!

2006・菅沢vs西部

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2006年9月9日「角館のお祭り・曳山ぶつけ」 菅沢vs西部の本番激突をミニ曳山で再現!!
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大剛vs盟主 第一幕

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2006年9月9日・角館のお祭り3日目。夜21時頃、稲穂前十字路で2台の曳山が鉢合わせになっていた。駅通りを下って来た菅沢(奥側)と、田町の通りを北上して来た西部(手前側)である。同列格の大物同士に加え、昭和40年代よりライバル関係である両丁内。一見すると対決は必至な状況のように映るが、どうも簡単な状況ではないらしい。思ったよりも菅沢が距離を詰めていた為、西部が右折できない状況なのだ。右折は不可能ではないかもしれないが、大規模な喧嘩に発展する上、中途半端な状況から開戦になり、側面に回り込まれる西部は不利だ。

前回対決「2000・西部vs菅沢」の本番激突→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/folder/1197060.html

(西部が右折できるよう)充分な距離を開け待ち伏せすると思われた菅沢だったが、西部が登場する前から距離を詰めていた。西部との対戦を避けようとしているのか?いや、宿敵に対し「このような状況から、どのようにして我々との対戦に持ち込むのか?」と、少々いじわるな謎かけをしているようにも映る。一方で西部の方だが、余裕の酒盛りをしている。何か妙案があるのか?ただ左側・栄町の通りを見渡すと3台の曳山が詰まっており、正面の数十メートル先にも別の曳山がいるようだ。そちらの方へ標的を変更しているのだろうか?両雄の心理戦は続く。

菅沢ミニ曳山(人形・平知盛)
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西部ミニ曳山(人形・伊達政宗)

新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html

大剛vs盟主 第二幕

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稲穂前十字路で菅沢と西部が心理戦を展開している中、その西部の数十メートル先には一台の曳山が見える。自丁内を出発し、街の中心部へと北上して来た東部である。時刻は21時30分を回った頃であろうか。どうやら向きを90度矯正し、東部上新町張番(各丁内の関所のような存在)に曳山をお見せている状況のようだ。曳山の上では踊り子達が(お囃子に合わせ)手踊りを披露し、下にいる若衆達は手拍子で盛り上げている。だが彼らの頭の中は、数十メートル先の菅沢と西部の事で一杯だろう。何度も斥候を飛ばし、その情勢を注意深く伺っている。

東部は1986年(昭和61年)に菅沢から独立し、誕生した丁内である。形式上は“兄弟曳山”になるが、喧嘩別れに近い形で、交流は皆無の冷え切った関係であった。そしてこの年のお祭り2日目に色々と揉め、陵辱行為を受けた東部は菅沢への怒りで燃えていた。これまで直接対決は無かったが、もう兄弟云々は関係無いようだ。上新町とも因縁を抱えてるが、位置的にも菅沢を捕まえたいらしい。だがもしかしたら西部が、(菅沢との対決を回避し)こちらへ向かって来る可能性もある。そして30分後、彼らの注視する稲穂前十字路で、何か動きがあったようだ。

東部ミニ曳山(人形・平敦盛)

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大剛vs盟主 第三幕

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夜22時を回り、稲穂前十字路にて動きがあった。菅沢(奥側)と西部(手前側)が鉢合わせ状態になっていたが、西部は菅沢の方に無理に右折せず、逆の方(栄町の通り)へと左折した。菅沢とは距離が近すぎて右折は困難だったとはいえ、少々意外なようにも思える。左折した西部の先には3台の曳山で詰まっている。パッと見、駅前・横町・上新町がいるようだが、西部の標的は一番奥にいる上新町だろうか?前日に薬師参道で揉め、交差するのに2時間掛かった因縁があるが、辿り付くまでには時間が掛かるだろう。周囲は呆気に取られている感がある。

「え、菅沢とはやらないのか?」西部の若年層の面々は、やや怪訝そうな顔をしている。西部のお囃子が「上り囃子」へ切り替わった。栄町張番(各丁内の関所のような存在)に曳山をお見せしに行くようだ。一方で西部の背後を取る形になった菅沢だが、何もリアクションを起こさなかった。不気味な沈黙を保ったままである。そしてこの一連の動きは、両曳山の右奥(北側)数十メートル先で情勢を伺っている、“菅沢狙い”の東部にも情報は入った事だろう。間違いなく彼らは南下して来るはずだ。菅沢は東部を迎撃で、菅沢と西部のライバル対決は消滅か・・・?

菅沢ミニ曳山(人形・平知盛) / 西部ミニ曳山(人形・伊達政宗)

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大剛vs盟主 第四幕

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展開が読めなくなっていた栄町界隈の情勢。稲穂前十字路で鉢合わせになっていた、菅沢(奥側)と西部(手前側)であったが、距離が近すぎるため西部は無理な右折を避け、左折して栄町の通りへと入って来た。同丁内の張番(各丁内の関所のような存在)に曳山を見せに行くものかと思われたが、22時30分すぎ動きが起こった。目の前に駅前・横町・上新町と3台の曳山が詰まっていた為、これ以上前に進めず張番見せを断念。西部は転回(方向転換)し、宿命のライバルである菅沢の方へ振り向いた。「おぉ!?」周囲からはどよめきと歓声が上がる。たぶん「張番見せ」はポーズであって、実際は転回する場所を確保したかったのだろう。気勢に湧く西部の面々。

一方、稲穂前十字路で相手に距離を詰めていた菅沢だが、わざと西部を別の場所へ弾き出し、そこで転回をさせ広い十字路での決戦に持ち込みたかったようだ。「距離を設け一方通行の坂道で迎え撃つよりも、広い十字路で存分にやり合った方が良い」その為にも相手を一時的に、別の場所に弾き出す必要があった。少々いじわるな謎掛けだったが、宿命のライバルは見事に解いた。まさに阿吽の呼吸である。一方で“菅沢狙い”の東部の動きは気になるが(イナクロ線を南下中?)、いずれにせよ菅沢と西部の、6年ぶり7度目の対決は決定的になった。互いにゆっくり歩を進め正面から対峙。通行の優先権を巡る交渉の開始に合わせ、本番装備の取り付けも始まった。

菅沢ミニ曳山(人形・平知盛)
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西部ミニ曳山(人形・伊達政宗)

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大剛vs盟主 第五幕

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ついに宿敵・西部が転回(方向転換)し、こちらの方へ向きを変えた。望んだ稲穂十字路前で対峙し、通行の優先権を巡る交渉を始める菅沢。その間、迎撃の態勢を整える。後方に取り付けたのは伝統の本番装備「カルテット」である。通常サイズでぶら下がり用ロープ付のテコ4本という、6年前の西部との前回対決と同形式だ。内外から「カッコイイ」と評の本番装備で、他で流行ってるスーパー天棒(極太のテコ)と一線を画す、アンチテーゼである。

余談になるが菅沢ミニ曳山の送り子(見返り)人形は、お笑い芸人レイザーラモンHGである。これは2000年前後にあった同丁内の、バラエティ路線の送り子人形を意識したもので悪意は無い。レレレのおじさん・山姥ギャル・田中真紀子の人形は印象深いものがあった。さて話は戻り、この数年前に菅沢は曳山を新造した。大きさはさほど変わらないが、バランス面は格段に向上している。一方で西部だが、本番装備が前回対決と違うようだが・・・?

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