ミニ曳山合戦絵巻

角館のお祭りとキン肉マンの激闘を精巧に再現!!

2001・横町vs岩瀬

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2001年9月9日「角館のお祭り・曳山ぶつけ」 横町vs岩瀬の本番激突をミニ曳山で再現!!
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古豪を迎え撃つ王者。横町との一戦に向け岩瀬は本番装備を取り付けた。ハナ(曳山前方部)を持ち上げる為の物だが、岩瀬は多数のぶら下がり用ロープ付きのテコ3本だ。丁内によって呼び方が様々だが、岩瀬はテコ棒と呼んでいるらしい。この年代はスーパー天棒(極太のテコ)は普及しておらず、装着していたのは盟友の山根のみであった。スーパー天棒が普及する以前は、たぶん岩瀬の本番装備が最強だろう。昭和時代は4本も有していた。曳山新造後はテコ棒を3本に減らしたが、代名詞の多数のぶら下がり用ロープは揺さぶりでも力を発揮する。

紆余曲折があったものの、結果的に西部でなく横町との対戦を選んだ岩瀬。西部より人数の少ない横町の方が、戦いやすいとの見方もあるが、けっしてそうとも言えまい。元友好丁内の横町の方が敵意剥き出しで向かって来る上、大きな相手にはとんでもない力を発揮する曳山だ。事実、4年前の対決では岩瀬の繰り出す揺さぶりを全て跳ね返している。又、その中間年に実現した山根との対決でも横町は、凄まじい戦いを繰り広げた。前回対決でやや出遅れ、ヒヤッとする場面もあった岩瀬。今回は磐石の態勢と心構えで、横町との再戦に臨むようである。

新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html

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王者を捉えた古豪。岩瀬との決戦を前に横町も本番装備を取り付けた。横町のは至ってシンプルで、各1本ずつぶら下がり用ロープの付いた2本のテコである。岩瀬はテコ棒と呼ぶのに対し、横町は羽振り(はねぶり)と呼ぶ。岩瀬のテコ棒は3本で、しかもぶら下がり用ロープが多数付いているが、やや太いのが横町の強みか。4年前の対決では相手の揺さぶりを全て跳ね返した。シンプルながら横町は、重装備の曳山との対決に慣れているのだ。余談であるがその後、横町はスーパー天棒(極太のテコ)を導入した曳山との対戦が相次ぐが、負け無しである。

そして横町の曳山後方には、相当数の若衆が集結していた。従来のイメージを覆すような大人数である。純粋に一人一人の人数を数えると、天下の大丁内・岩瀬に劣るかもしれないが、ほぼ互角に近い人数と言っていいだろう。近年の横町は人数が増えて来ていたとはいえ、不倶戴天の敵との大一番を前に老若男女全てが団結している感じだ。「若衆、そろそろ曳山さ着げ」「もう少しで始まるがらな」次第に騒がしくなって来た。そして40分程続いた通行の優先権を巡る交渉が決裂!開戦の合図と共に、元友好丁内である横町と岩瀬の因縁の対決が始まった。

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日付が変わって深夜0時30分〜1時頃の間だったであろうか。約40分程続いた通行の優先権を巡る交渉が決裂。横町(手前側)と岩瀬(奥側)の本番激突が始まった。これは4年ぶり4度目の対決であり、元友好丁内の曳山による因縁の対決でもある。回を重ねる事に、拮抗した戦いになっている気がする。前回対決では出遅れて大きく押し込まれた岩瀬が、今回は勢い良く突撃して来た。不倶戴天の敵を打倒したい横町も、負けずに曳山を前進させる。

「ドンッ!!」横町と岩瀬は正面から激突。岩瀬の方が僅かに早く出て来たかのように見えたが、体格に劣るものの横町は当り負けしなかったように映った。岩瀬は前回対決よりも気合が入っている様子だ。だが今回こそ引き分けではなく、勝ちたい横町も気迫に満ちている。ハナ(曳山前方部)を持ち上げるべく、持ち場で力を込める両丁内の若衆達。古豪が悲願である打倒・王者を果たすのか?それとも王者が古豪の挑戦を退け威厳を示すのか?

横町ミニ曳山(人形・武田信玄) × 岩瀬ミニ曳山(人形・酒呑童子)

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いよいよ始まった横町(左側)と岩瀬(右側)の本番激突。両曳山は正面から激突。「オーイ、サーノ、ヤー!!」掛け声と同時に、ほぼ同じタイミングで浮上する横町と岩瀬。4年ぶり4度目の対決だが、1997年の前回対決ではなかなかハナ(曳山前方部)が上がらず、危うく潰されそうになった岩瀬。今回は気合一閃!掛け声一発でハナを持ち上げた。一方で横町は軽量という事もあり、今回も掛け声一発で上がる。前回対決では横町がハナ一つ分上になった。だがその後、どちらも曳山を改造したと聞く。どこまで上がるのか。そしてどのように組み合うのか?

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正面から激突後、互いにハナ(曳山前方部)を全開まで上げ切った横町(左側)と岩瀬(右側)。どちらが先に前進したかは不明だが、ハナを上げた状態のまま真っ向から組み合った。曳山の下では横ロープを手にした若衆達が敵陣へと突入。激しい陣取り合戦が繰り広げられている。険悪な関係にある両丁内。各所で激しい罵声が飛び交い、小競り合いが見られる。だが正副の責任者(指揮官)らが止めに入り、戦いは純粋な押し合いへと移行した。

前回対決「1997・岩瀬vs横町」の組み合った場面→http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/21722219.html

組み合った状態を見ると、岩瀬が上になっている。前回対決(1997年)とは真逆の組み方だ。あの時は横町の方が上になっていたが、なぜ今回は体位が入れ替わったのか?実は双方とも曳山を改造しており、以前まで18丁内で1番高く上がる曳山だった横町は、「急角度すぎて危険」と判断し、2年前(1999年)に改造し高さを抑制した。逆に岩瀬は横町に上がられたのが悔しかったのか?対戦の翌年(1998年)に、もっと上がるように改造したのだ。

目を凝らしてみるとハナ(曳山前方部)一個半ほど、岩瀬が横町に差を付けている。再戦が実現するまでの中間年、岩瀬は下岩瀬町・駅前・駅通りと対戦したが、その時と同じような組み方だ。だが、おかしい。以前より上がらなくなったとはいえ横町は、その3丁内の曳山より上がる設計だったはずだ。本来ならもっと拮抗した状態で組み合うものだと予想したが、勢い良く組み合った反動で?横町が少し沈んだか、岩瀬が少しせり上がったのだろう。

実は横町の正責任者・S氏はお祭り前、以前までの高く上がる曳山に戻す構想も持っていたらしい。だが難しい箇所の他、時間や経費の問題もあり見送りになった。一方で岩瀬は正責任者が代わった翌年(2002年)再び曳山を改造し、以前と同じ高さに戻している。横町としてはタイミングの悪い時期に、岩瀬との再戦が実現した形だ。上になった前回対決では気にならなかったが、下になった今回の対決は体格差を感じる。どのように戦うのか?

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