ミニ曳山合戦絵巻

角館のお祭りとキン肉マンの激闘を精巧に再現!!

2001・桜美町vs西勝楽町

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2001年9月9日「角館のお祭り・曳山ぶつけ」 桜美町vs西勝楽町の本番激突をミニ曳山で再現!!
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覇者vs名門 第六幕

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当初、西勝楽町は和戦両様の構えだった。だが桜美町との通行の優先権の巡る交渉が難航し、実力行使を決意した模様だ。横町西部張番にお見せしに行く西勝楽町に対し、桜美町は協力する姿勢だったが、どうも西勝楽町には懐疑的に映ったようだ。「実力で排除するしかない」西勝楽町は後方に本番装備を取り付けた。この年代はまだスーパー天棒(極太のテコ)は流行しておらず、シンプルなテコ×2本の形式である。ぶら下がり用ロープが付いてたかどうかはうる覚えだが、細長くシャープな物だった事に間違いない。この形式は翌2002年まで続いた。

西勝楽町 2003年〜2008年までの本番装備 → http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/36872966.html

(共に曳山を新造し)平成以降では初となる直接対決。超ヘビー級対決の部類であろう。15年前(1986年)の対決では戦いを終始優位に進めた西勝楽町。桜美町に対し苦手意識は無いように思えるが、今回はそう簡単には行かないだろう。この15年の間に桜美町は、あまりにも強大化したのだ。人数の増加だけでなく、戦術面に関しても大幅に向上したように思える。曳山新造効果もあったとはいえ、王者・岩瀬との抗争も制している。話は戻り約2時間ほど続いた、通行の優先権を巡る交渉が決裂する模様だ。最古の名門は強大なる相手とどのように戦うのか。

新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html

覇者vs名門 第七幕

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時刻は夜22時30分ごろだったであろうか。通行の優先権を巡る交渉が決裂。桜美町(左側)と西勝楽町(右側)の本番激突が始まった。15年ぶり4度目の対決のようである。場所は観光タクシー前で、申し分無いだろう。双方の交渉員が決裂の旨を通達。「出せ!!」合図に共に、ほぼ同時タイミングで飛び出して来た両曳山。「ドンッ!!」大型の曳山同士が真っ向から激突した。ハナ(曳山前方部)を持ち上げるべく、若衆達は持ち場にて力を込める。

互いに当たり負けなかった桜美町と西勝楽町。1988年(昭和63年)に曳山新造した桜美町は、初めて自身と同等の大きさの曳山との対決になる。それまでの相手は旧型の曳山で大きくなかったり、比較的スマートな曳山との対決が多かった感がある。曳山を新造した東部や岩瀬とはこの一戦の後だし、設計が似てると言われる西部とは担木の太さが違う。時おり相手を押し込んだりする桜美町も、重厚な西勝楽町の曳山は押し込めなかったようだ。

一方で同人数の丁内との対決が続いた西勝楽町。倍近い人数の大丁内と戦うのは平成以降は初だろう。駅通りは多い部類だろうが、強烈なまでの人数差は感じなかったはず。1998年(平成10年)新造の西勝楽町の曳山は一部で最重量説もあり、完成当初の数年は観光用激突で、相手の曳山を吹き飛ばしてしまった程だ。しかし荒波のような大人数で押し寄せる桜美町は全く動じなかった。「手応え十分」覇者と名門は互いの重みを噛み締めた。

桜美町ミニ曳山(人数・八幡太郎義家) × 西勝楽町ミニ曳山(人形・柴田勝家)

新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html

覇者vs名門 第八幕

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約2時間という長い交渉を経て始まった、桜美町と西勝楽町の本番激突。15年ぶり4度目の対決である。「オーイ、サーノ、ヤー!!」激突直後、掛け声と共に両曳山のハナ(曳山前方部)が持ち上がった。前回対決では出遅れ、相手に先手を許した桜美町。曳山新造後は大型ながら、ハナを上げるのが早い。定石通り掛け声一発で上げた。

一方で西勝楽町。その重量ゆえなかなかハナが上がらず、相手に乗り上げられるケースもあるが、今回は掛け声一発でハナを上げた。完璧にタイミングが合ったのだろう。進化を果たした大敵を前に、最古の名門はかなり燃えているようだ。そして同じ体格ながら、機動力に勝る桜美町が先に前進して来た。どのように組み合うのだろうか?

桜美町ミニ曳山(人形・八幡太郎義家) × 西勝楽町ミニ曳山(人形・柴田勝家)

新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html

覇者vs名門 第九幕

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いよいよ始まった桜美町(左側)と西勝楽町(右側)の本番激突。正面から激突した後、互いに掛け声一発でハナ(曳山前方部)を上げた。そして機動力に勝る桜美町が前進して来て、西勝楽町の曳山と真っ向から組み合った。横ロープを携え敵陣に突撃する若衆達。組み合っている曳山の下では、激しい陣取り合戦が繰り広げられている。小競り合い等も見られたが、幹部達がなだめ各種ロープの棲み分けも完了し、純粋な押し合いへと移行した。

ほぼ互角の状態で組み合った桜美町と西勝楽町。厳密には前者が1センチほど高いようだが、誤差の範囲内であろう。やや意外そうな表情で見上げる双方の若衆達。周囲も同様である。多くは桜美町がハナ一つ分高く上がると予想したのではないだろうか。現在の西勝楽町の曳山は、駅前や駅通り(旧型)と雰囲気が似ていて、あまり高く上がらないと思われがちだが、実はそれよりハナ半個分ほど高い、先代の曳山と同じくらい上がるとの事だ。

比較的高く上がる設計だと判明した西勝楽町。それでも桜美町は更に高く上がると思われていた。かつては七日町と並び、最も上がる最新鋭の曳山だったのだ。しかし計算上と違う。どうやら曳山を改造し、より大型化を進めるも、以前より上がらなくしたのではないか。上がった時の高さを、ハナ半個分は落としたように思える。そのような経緯で両曳山は、1センチ違いで組み合ったのだろう。覇者と名門の15年ぶりの対決は意外な幕開けとなった。

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覇者vs名門 第十幕

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僅か1センチ違いでガップリ四つに組み合った桜美町(左側)と西勝楽町(右側)。10年違いだが共に曳山を新造して、初の再戦は正面からの押し合いになる。後方にて曳山を押す若衆の数は桜美町の方が、もう一段分厚いような印象を受けるが、曳山から繰り出されている横ロープを引っ張る若衆の人数は、さほど差が無いように思える。共に黒い半纏の丁内同士の対決。背の紋様が違い、若衆が入り混じると同時に、エネルギーもほとばしっている。

正面からの押し合いは約1時間ほど続くが、その大勢に変化は見られない。かなり拮抗した状態にあると言えよう。元々その重量から西勝楽町は突き上げられにくい曳山だったが、桜美町はけっしてそうでは無かったように思える。かつて岩瀬との戦いで一定の突き上げを受けたはずだ。しかし今回の一戦でそれが無いという事は、この時すでに突き上げ防止ストッパーを、導入していたのかもしれない。両雄は押し合いに終止するのか、それとも・・・?

桜美町ミニ曳山(人形・八幡太郎義家) × 西勝楽町ミニ曳山(人形・柴田勝家)

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