ミニ曳山合戦絵巻

角館のお祭りとキン肉マンの激闘を精巧に再現!!

2008・西部vs山根

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2008年9月9日「角館のお祭り・曳山ぶつけ」 西部vs山根の本番激突をミニ曳山で再現!!
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夜22時に差し掛かる頃だろうか?約1時間に及んだ通行の優先権を巡る交渉が決裂。最後は責任者交渉だったらしい。“盟主”に君臨する西部と、“天下無双”と誉れ高い山根の決戦が始まった。7年ぶり6度目の対決である。これまでお祭り2日目の対決が多かった印象だが、お祭り3日目(最終日)に戦うのは1991年(平成3年)以来17年ぶりになる。「出せ!!」合図と共に突撃する両曳山。臨戦態勢万全だった西部と山根は怒涛の勢いで突撃する。

「ドンッ!!」正面から激突した両曳山。互角の当たりだろうか?山根の曳山が体格に勝るが、西部の方が人数が多い。これは最大級の曳山vs最大人数の丁内の対決でもある。西部が右横の電柱を回避する為、レストラン七兵衛側に寄って前進。その影響で山根は五井酒造店の方に曳山が寄っている。「オーイ、サーノ、ヤー!!」正面から激突の後、掛け声と共にハナ(曳山前方部)を持ち上げるべく、持ち場にて力を込める両丁内の若衆達。

1974年(昭和49)に実現した初対決では、岩瀬が山根に加勢した事で2対1の戦いになった。そして荒れに荒れた1983年(昭和58年)と1984年(昭和59年)の薬師堂前での抗争。ベストバウトと名高い1991年(平成3年)の一戦。共に曳山を新造した後では、互いに勝利を主張し見解が大きく分かれた2001年(平成13年)の対決。西部と山根には数々の因縁がある。「威信を懸けた決戦」-独眼竜が巨人を撃破するのか。巨人が独眼竜を屈服させるのか。

西部ミニ曳山(人形・伊達政宗) × 山根ミニ曳山(人形・武蔵坊弁慶)

新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html

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ついに始まった西部(手前側)と山根(奥側)の本番激突。「オーイ、サーノ、ヤー!!」気合一閃、正面から激突したのちハナ(曳山前方部)を浮上させる西部と山根。そしてそのまま前進し、真っ向から組み合った。ほぼ互角の高さだろうか?そして位置だが西部の方がレストラン七兵衛側に寄り、山根の方が五井酒造店側に寄っている。凄まじい熱気が漂う中、横ロープを繰り出す両丁内。曳山下では激しい陣取り合戦が繰り広げれられている。

「おぉ・・・」思わず唸る観衆達。これには激突の興奮だけでなく、2つの要素があったからだろう。まず山根の出方が前回対決(2001年)と違う事だ。前回対決の山根はハナを上げず、完全に下に潜り込んで戦った。だが今回はハナを上げる戦法を取ったようだ。そしてもう一つ、西部と山根の(上がった時の)高さが同じ事である。以前の旧型の曳山に続き、現在の新曳山でも西部の方が高く上がる設計と思われていたので、この組み方は意外だろう。

それは西部がこの年(2008年)から、後ろ筋交いに突き上げ防止ストッパーを導入したからである。左記によって上がる高さが抑制されたのだ。これには2006年・菅沢戦での完敗が起因してるものと思われる。ちなみに山根とはこの3年後(2011年)にも再戦するが、今回と微妙に高さが異なっているのが、再び上がる高さを調節したからである。さて全く同じ高さの組み合うのは、歴代の対決で今回が初めてだろう。どのような展開になるのだろうか?

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高さは同じだが、やや左右にズレた状態で組み合った西部(左側)と山根(右側)。西部がレストラン七兵衛側で、山根が五井酒造店側に寄っていた。相撲で例えるなら“左上手”といった所か。しばらくその状態で押し合いが続いたが、互いに左上手投げ・・・もとい揺さぶりを仕掛けた結果、噛み具合が矯正され綺麗に正面から組み合う状態になった。まさにガップリ四つである。そのまま押し合いになる、最大人数の丁内・西部と最大級の曳山の山根。

どの組み合わせも力と力の勝負だと思うが、西部と山根の激突は格別なように思う。その正面からの押し合いには凄まじいエネルギーが迸っているように感じる。前回対決(2001年)では山根が完全に下に潜って戦ったので、共にハナ(曳山前方部)を上げ組み合っての押し合いは、平成3年(1991年)以来17年ぶりとなる。西部と山根の力比べは互角であろうか。まさに横綱対決の様相だが、共に横ロープの配置を変え始めた。再び仕掛けるのか?

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正面からの押し合いは互角。まさに力比べの様相だったが、このままでは決着が付かないと両者が動いた。もしかしたらこの間に違うやり取りを挟んでいるのかもしれないが、山根(左側)と西部(右側)はレストラン七兵衛側に共に曳山を振り始めた。どちらも後方にスーパー天棒を装着している事もあり、ぐんぐんと曳山は傾いて行く。

一方が真横に回りこんでいる訳ではなく、同じ方向へ向けて横振り合戦である。たぶん接触部位は点と点だろう。下に落下防止の天棒を携えた若衆が待機しているものの、何かの拍子で接触部位が外れれば曳山が沈むかもしれない。どちらが先に振るのを止めるのか、ある種の度胸比べのようにも感じる。臆する事無く続行する両曳山。

非常に不安定な状態になりつつあるが、ここはハナ(曳山前方部)の幅が広い山根の方が有利か?しかし西部としてもその辺の事は熟知し、山根の手の内は知り尽くしているはず。これは力比べでもあり、度胸比べでもあり、心理戦でもある。どちらが相手を振り落とすのか、それとも戦術を切り替えて来るのか?予測不能の横綱対決だ。

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同じ方向(レストラン七兵衛側)へ横振り合戦を始めた山根(左側)と西部(右側)。接触部位は点と点という不安定な状況で、どちらが先に止めるかの度胸比べの様相でもあったが、ハナ(曳山前方部)の横看板が完全に視界に入るようになった頃、どちらも元に戻し始めた。これ以上、同一方向へ振るのは危険と判断したのだろうか?

その間、双方の曳山が上下左右に激しく揺れ動いたので、(逆側に振り戻したのでなく)共に前進指示に切り替えて強引にハナを重ね合う状態にしたのかもしれない。道路には後方の車(丸太のタイヤ)が擦れた跡が刻まれ、戦いの激しさを物語っている。開戦前に場所取りの駆け引きがあったが、ここまで来れば関係ないかもしれない。

これは歴代の対戦でベストバウトと言われた1991年(平成3年)の対決を彷彿とさせる展開である。全てを再現は出来ないものの、その後も両者の押し合いや揺さぶりの応酬が続いた。西部は昔より上がる高さを抑制したが、バランスを崩さずに保っている。開戦から約2時間。一進一退の攻防が続くが、組み合っている状態に変化が・・・?

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