|
西部(手前側)から側面の隙を突かれ押し込まれていた山根(奥側)。だがまさかの後退でその窮地を脱出した。しかも後方の道路縁石への衝突を避け、曳山が道路中央に来るべくS字カーブを描いての後退である。絶対に他が真似できないような妙技で窮地を脱した山根だったが、西部も負けてはいない。山根の予想外の動きに全く動じる事無く、ピッタリと山根に付いて離れず追撃をしているのだ。「前だ!前!!」果敢に宿敵を追撃する西部。この光景はまるで伊達政宗が馬上から一太刀を浴びせて、それを弁慶が長刀で受け止めているかのようである。 並の丁内ならば山根の動きには対応できず、(標的が眼前から消えた事で)大きく横ブレを起こしたり、バランスを崩し曳山が沈んでいるはずだ。だが西部にそのような心配など無用だったようだ。完璧に宿敵の動きに対応している。山根の動きは予想外だとしても、若衆の体が自然にそれに反応しているのだろう。流石は山根の長年のライバルである。−山根が魅せれば西部も魅せる−まさに横綱対決の醍醐味だ。道路中央に戻った事で、山根は後退をやめて西部を迎撃する。正面からの押し合いへと戻った山根と西部。横綱対決は総力戦の様相である。 山根ミニ曳山(人形・武蔵坊弁慶) × 西部ミニ曳山(人形・伊達政宗) 新ミニ曳山コメント掲示板DX(ファン登録者限定)→ http://blogs.yahoo.co.jp/moriokawakamono/29083720.html
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用





