ミニ曳山合戦絵巻

角館のお祭りとキン肉マンの激闘を精巧に再現!!

1995・岩瀬vs菅沢

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1995年9月9日「角館のお祭り・曳山ぶつけ」 岩瀬vs菅沢の本番激突をミニ曳山で再現!!
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「伝統の一戦」 第一幕

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化粧直しをした菅沢ミニ曳山を実家に持ち帰り、岩瀬ミニ曳山を使い1995年の岩瀬vs菅沢の本番激突の再現を撮影して参りました。昭和40年代から続く強豪丁内同士の同対決は、まさに「伝統の一戦」と呼ぶに相応しいでしょう。1995年9月9日お祭り3日目。大横丁経由で薬師参道に入った菅沢は、午後8時すぎ目的である薬師参拝を行なっている。その奥には、同じく大横丁経由で参道に入った岩瀬と、薬師参拝を終えた桜美町の曳山が向き合っている。薬師参拝が目的の岩瀬に対し、どうやら桜美町は協力し交差するようだ。

菅沢ミニ曳山(人形・平知盛) / 桜美町ミニ曳山(人形・八幡太郎義家) / 岩瀬ミニ曳山(人形・酒呑童子)

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「伝統の一戦」 第二幕

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薬師参拝を終え、横町西方面へと北進する菅沢。他の曳山の動向にも注視しながら、ゆっくりとした行進である。そして岩瀬も薬師参拝後、同じ方角へ曳山を進め、少ししてから菅沢に追いつく。菅沢は岩瀬が追いつくのを待っていたのか。対岩瀬を想定していたのであれば、まさに理想的な展開になりつつある。過去の深い因縁からして、並んでしまえば対決は決定的である。両丁内の若衆からは「これで決まりだな」との“ささやき”が聞こえる。

菅沢ミニ曳山(人形・平知盛) / 岩瀬ミニ曳山(人形・酒呑童子)

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「伝統の一戦」 第三幕

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先に横町西部張番に曳山をお見せした菅沢は、横町橋手前まで進み方向転換し戻ってくる。大昔にも同じ場所で対決があったようだ。宿敵・岩瀬との決戦に備え、後方の本番装備も万全である。もちろん若衆の士気も高い。
続いて横町西部張番に曳山をお見せした岩瀬も、横町橋側に向きを変え前進し菅沢と正面から向き合う。これで対決は決まりである。余談だが、この時の菅沢は「道中囃子」で、岩瀬は「荷方囃子」を演奏していた。道中囃子は勢いとテンポが良く、興奮を誘う曲として若衆に人気で、菅沢の方では大いに盛り上がっている。一方で岩瀬が奏でている荷方囃子は、テンポ良い曲だが、どこか“風流”を感じさせる曲である。

余談ではあるが90年代中盤の岩瀬は、荷方囃子の演奏が急激に増えた気がする。昔はもっと道中囃子が多く、他丁内はそれに畏怖していた記憶がある。特に同一の責任者だった1995・96年は、突出して道中囃子ではなく荷方囃子が多かった。1996年お祭り2日目、前年に対決した菅沢と出会い、荒川書店前で結局は交差したものの、ずっと荷方囃子を鳴らし続けていた。その後、安藤醸造店前で本町通りとの観光用激突があったのだが、激突の直前まで道中囃子でなく荷方囃子を鳴らし、激突直前に(激突用の)神楽囃子に切り替えた。

これは極めて異例のケースだと思う。お祭りのビデオに映っていた岩瀬の若衆も、どこか戸惑っていたように見えた。荷方囃子は本来、自丁内を賑やかしている時や夜上がり(夕食)時などに用いる、余興的色合いの強い曲である。他曳山との交差時や激突直前まで鳴らしているのは、いささか不適切ではないだろうか。しかし1995・96年以降は荷方囃子の機会が(昔のように)減少するなど、その年の責任者の趣向によって変わるようだ。ちなみに岩瀬の囃子方は何度か依頼先が変わっているが、力強い道中囃子は伝統的に引き継がれている。個人的には道中囃子を奏でて、盛り上がっている岩瀬の曳山に迫力を感じるし、その姿がとても好きだ。

岩瀬ミニ曳山(人形・酒呑童子) × 菅沢ミニ曳山(人形・平知盛)

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「伝統の一戦」 第四幕

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岩瀬の本番装備。ご存知、伝統の「ぶら下がりロープ付きテコ棒」である。現在、ぶら下がりロープは当たり前のように各丁内の本番装備に付いているが、昭和時代は岩瀬だけだったと思う。旧型の曳山のテコ棒は4本であったが、新造した曳山は3本へ削減されたようだ。しかし、これだけ多くのぶら下がり用ロープがあれば3本で十分だろう。これだけ多くのぶら下がりロープが付いているのは岩瀬だけである。

通行の優先権を巡る交渉も佳境を向かえ、お囃子も「荷方囃子」から「道中囃子」に切り替わる。角館の若衆が一番好きなお囃子の曲だ。待望の?道中囃子に意気上がる岩瀬、メロディーに合わせ「ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤー!!」と掛け声が上がる。他曳山の道中囃子に合わせての掛け声は「あっ、ソレ、ソレ、ソレ、ソレ、ソレ〜♪」が通例である。「ソイヤ!」は岩瀬の伝統なのであろう。確かにこの掛け声の方が気合いが入る。

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「伝統の一戦」 第五幕

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前回対決1992年の対決は伏見屋前十字路で、七日町方面から西部が乱入し三つ巴の状態になった。厳密に言えば、岩瀬と菅沢が共闘に転じ?西部を挟撃するような展開だったと記憶している。西部は他に相手が見つからなかった不運もあったと思うが、個人的には岩瀬と菅沢を存分にやらせてあげて欲しかった気もする。しかし今回は十字路でなく一本道での激突なので、横から他曳山が割って入る事はない。多少狭い場所であるが、一対一の純粋な勝負が出来る。通行の優先権を巡る交渉が決裂し、いよいよ激突開始になる!岩瀬に比べ軽量と思われる、菅沢の方が勢い良く突進して来た。「ドンッ!!」 周りに鈍い衝撃音が響き渡るも、超ヘビー級の岩瀬は後ろに押し込まれない。3年前の仕切り直しとなる“伝統の一戦”は、果たしてどちらが制するのか。

岩瀬ミニ曳山(人形・酒呑童子) × 菅沢ミニ曳山(人形・平知盛)

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