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ビルチャーラップは日本のヴィーナスレコードからニューヨークトリオのピアニストとして何枚も作品
を出しているので結構有名だと思うのですが今回は同じトリオ編成ではあるもののレーベルもメンバー
も異なる形での老舗ジャズクラブヴィレッジバンガードでのライブ盤です。チャーラップはブルーノート
からも何枚か作品を出しているようなのですが、僕は今回が初めての購入となります。(ヴィーナスの
ニューヨークトリオは5枚所有しています。)今回はユニオンよりも安いタワレコに浮気してしまい
ました。(笑)
全9曲スタンダードで固められていてオリジナルは1曲も無しです。チャーラップはほとんどマイペース
といった感じでライブなのにリラックスしていて歌心満載のフレーズで綺麗に弾いています。リズム隊
が変わったせいか若干こちらの演奏のほうがニューヨークトリオよりスイング感が増しているような
気がします。アレンジがかっこよくキメなんかも3人でかちっと鋭くキメていてセッション的な演奏
にはなっていません。バラードでのロマンチシズム溢れるプレイもいいのですがアップテンポでも気張らず落ち着きはらって1音1音丁寧に弾いているチャーラップは是非ともピアニストならお手本にしたい
ところであります。(音数で埋め尽くして弾くような人も好きなんですけどね)
ピーターワシントン(b)とケニーワシントン(ds)はワシントンズと言われている位このコンビでの
録音は多くここでも本当に息ピッタリで安心して聴かせてくれます。特に全編に渡ってケニーの
ブラシワークが心地よく余計な事を一切やらないツボを心得たバップドラミングの王道のようなプレイ
を披露してくれています。
基本的にチャーラップはニューヨークトリオの時とスタイルやアプローチは変えていませんが
暖かい雰囲気の伝わる素晴らしいライブ作品です。他のブルーノート盤も欲しくなってしまいました。
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両ワシントンでのチャーラップは初めてでしたか。こちらの方もスウィンギーで良いですよね。
チャーラップ自体はニューヨークトリオのときとアプローチの仕方はさほど変わらないような気がするのですが、リズム隊の違いでサウンドが大きく変わっているのが、組み合わせの妙というものでしょうね。これだからジャズは面白いです。
こちらからもTBさせていただきます。
2007/6/9(土) 午後 11:45 [ nary ]
聴いてみたいですね^^
2007/6/10(日) 午前 0:09
僕も最近難しいと言いますかコンテンポラリー系ばかり聴いていて純ジャズから離れ気味でしたのでホッとしました。(笑)ケニーーワシントンはシンプルなドラミングなのですが凄いスイング感を出せるんですね!ビルスチュとの違いを楽しめました。確かにメンバーが変わるごとにサウンドも変化するのはジャズの醍醐味ですよね〜!TBありがとうございました!
2007/6/10(日) 午前 0:18 [ mor*t*2jp ]
オダギリさん、アップテンポ曲は明るく軽快に、バラードはセンシティブにリラックスしなだら弾いているチャーラップを聴いてるだけで癒されました。保守的でありながらも随所に現代ピアニストならではのセンスを感じられるところも憎いです!
2007/6/10(日) 午前 0:26 [ mor*t*2jp ]
あ、温かいという印象は、私も感じました。
じわじわ来るって感じでしょうか
TBさせていただきます。
2007/7/18(水) 午後 10:03
ライブでありながらこの落ち着きは流石だと感じました。3人とも
ライブだからといって気張らずテクニック的にも出来る事しかやっていないのでこの雰囲気になったのだと思います。やはりヴァンガードのライブはいいですね!笑。TBありがとうございました。
2007/7/18(水) 午後 11:36 [ mor*t*2jp ]