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身体動作とkazetakenobujutsuのブログ
武の動きが癒しとなり道を拓く

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〜子どもの自由な力〜

子どもたちの稽古を観ているとその自由な力にあこがれてしまう。

大人に比べれば言うことは聞かない、散漫である。

しかしそれが子どもの本質。

その気持ちがやる気に向いたならばどれほど強力な技が生まれるであろう。

大人の気持ちで封じ込めることは容易いが、それでは子どものためではなく大人の満足である。

子どもの自発性をどう見抜き、発動させるかが大事である。

また大人に足らぬのは、そういう自由な気持ちである。

制限ある社会で生きる大人が不自由で在るのは間違いないが、そこから自由で在る力を良く観察し、自己の内側から溢れる気持ちを上手に昇華させたい。

武術という稽古の中で型という枠の中に、気持ちをしっかりと容れ、型の中の自由を得、そこを打ち破る力を得てこその技。

自然の中で振るう太刀のなんと些細な力か、道場のそれとは違い、自然という空間に包まれて振るう太刀は分離していることに気づかされる。

何と分離しているのか、それは空間であり、自然との隔たり、それを感じた時に、ようやく心という武器をそこで遣うことに気づく。

対峙した相手にとっては剣は力を発揮しても、自然に対しては無力。

そこで出来ることは、自分が自然と溶けること。

そうなったときに、子どもの心が分かるかも知れぬ。

自由な力の強さが・・。

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