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身体動作とkazetakenobujutsuのブログ
武の動きが癒しとなり道を拓く

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〜本日の三部稽古〜

さて本日は午前は身意動放午後は個人稽古会。

第一部「身意動放」

朝の身意動放は基本13動作の舞の動き。

その中でも6本から7本の基本型を稽古した。

ここ最近では軸や身体の実感、対峙しての重心の置きどころなどの渋いコアな稽古がつづいていたが、そろそろ感覚が備わってきたので、基本動作に戻ってみた。

基本動作舞の型はそれら身体感覚、心の置きどころ重心、空間との一体感、イメージングの具体性などが一つとなって、型となる。

本日行った「円空」「彼方」「水輪」「風観」などの舞型〜難易度の高い「大河」「遠想」
といった身体の軸と重心と解放感のあるゆるみが重要な技を稽古した。

どれもゆっくりとした動きだが、心は自由度を保ち解放感にあふれる技だ。

感覚を信頼し実感し、忘れ放ち、すると身体は自由を感じるのだ。

舞という身体は、身体で在って空間との境が消える瞬間を何度も繰りかえすものだ。

見た目はシンプルにただゆっくりと流れる動きだが、舞手は解放感に溢れ、また実感を信頼している自由な世界に居る。

身体に迷いや、緊張、不自由な感覚にあるうちは、何度も感覚稽古に立ち帰り稽古することが大事である。
イメージ 1
正確さや地道な技は、その先の解放感と自由な道へと続いている。

第二部「個人稽古会」

午後の稽古会は個人稽古会なのでその方に応じて稽古を組む。

集中力についての質問だったので、心からのアプローチではなく、身体からの実感から来る集中という提案をさせていただいた。

お伝えしたのは、姿勢を観た時、身体が後ろに重心があり、顎は上がり、鳩尾から丹田までは芯があり、左右の深層筋が抜けていることを伝えた。

芯から調える必要があり杖の連動基本動作をみっちりと行った。
特定筋を鍛えるよりも、連動筋にして、無駄のない動きで鍛えていった方が良い。
長い時間行ったので多少お疲れになったようだ。

で、これで終わりではなく、家で行う補助鍛錬の動作もお伝えして実践していただいた。
あとはご自身が、やるかやらぬかだけである。

終わって姿勢を見たら、しっかりと軸で立って筋力ばっちりであった。

第三部「研究稽古」

三部は家に帰ってからの研究稽古である、本日お伝えしたものを自分でもやってみて、ぬかりなかったか、確認した。

そしていつもの杖の連動稽古、突き技の研究動作、剣術の構えから新しい型の創案を行い、まだまだ時間はかかりそうだが。気づきも毎日のように起こるので覚えているのが大変である。特に剣術型は2週間ほど前に練り上がってきたものがあるが、それを数日行わなかっただけで、忘れている個所がいくつも出ていて、今日必死に思い出し練り直した。
ある程度の型になるまでは、毎日続けないとだめだ・・。自分の怠け心がこういう大事なところに出る!・・人に偉そうに言ってる場合ではない!!!

これは確実に毎日やろう!


という一日であった。

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