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私は股関節の手術の時の20cm程度の傷と
帝王切開の傷があります。
場所の問題なのか、手術をした時期の問題なのか
股関節の傷はほとんど白い傷になっていて遠目に見るとわかりませんが
帝王切開はもう4年もたっていますが
中々消えません。
何か病気をしていつ手術痕ができるかもしれない身ですが
でも傷をとりたいなーと思います。
40歳出産、狭骨盤があり、受診した産院で
「帝王切開ですね」と初日に言われました。
基本的に痛いことは苦手なので帝王切開はある意味ほっとしましたが
その後の痛みは想像以上でした。
狭骨盤を何より実感したのが
全く子供が下におりなかったこと。
臨月になると骨盤に頭がぐっと入り込み
胃のところが楽になり食欲が出るということでしたが
私は全くと言っていいくらい降りない。
ずっと胸のすぐ下からおなかが膨れ
ほとんど食べられない状況に。
骨盤はきしんでいる感じですが
まったく余裕がないのか開くこともなく
ぷかぷか浮いている感じ。
頭は下でしたが、その状態でぐるんぐるんと子供がまわるまわる。
そして臨月の月には胃のあたりのさしこみのような痛みが
結構ありました。
そしてNSTを入院時にしたとき
それが陣痛だと知りました。
無知とはすごいもので、そういう痛みには全く鈍感というか・・・
夫には「私胃ガンかも・・」とは言っていましたが。
私が帝王切開の日に、母はイレウスで救急車で運ばれました。
だから、私に付き添う人は夫ただ一人。
それはそれでなんだかおかしかったのですが、
きっと病院の人は「あの夫婦は一体何なんだろう、、、どうして家族が全然来ないの??」とかいっているだろうなーと想像したりして。
でも帝王切開翌日はつらかったです。
だって夫も仕事で私の周りには誰もいず
トイレには一人で行かなきゃいけない・・・
人生孤独だな・・と正直思いました(笑)
一人に慣れるというか、そんな経験をしました。
でも意外に一人で過ごした産後直後が楽しかったりしたんです。
ビデオを買いこんで見まくりましたよ、産院で。
授乳以外は母子別室で過ごしますので
ビデオみて本を読んで
一人の時間を楽しみました。
まあ、一人じゃないから、一人の時間を楽しめるのかもしれませんが、
一人の時間って大切です。
話は飛びますが「母性という神話」という本があります。
そこには「本当に母性というものが存在するのか??子供が生まれた瞬間から母は母特有の愛情を子供に持つのか?」といった話がかかれているのですが、答えは否です。
実際私はおなかから突然現れた子供をみて涙がでましたし、「生命の誕生」の感動で。
もちろん可愛くはありましたが、正直まだ違和感がありました。
母性というか父性というか、、、そういった親としての感情は
育てていくうえで芽生えてくるものだと実感しました。
皆がそうだとは言えないのでしょうが、少なくとも私はそうでした。
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