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シェムリアップは日本で云えば奈良のような街です。
その中でアンコールトムは巨大な城壁に囲まれた都市です。
中には遺跡がごろごろと転がっています。
まず真ん中のバイヨンは仏教寺院です。
カンボジアは最初ヒンドゥー教で後で仏教に改宗したそうで、
遺跡も早くできたアンコールワットはヒンドゥーで
アンコールトムは仏教です。
遠くから見ただけでもすぐわかるそうで、
ヒンドゥーの塔の形はトウモロコシ型で、
仏教の塔はパイナップル型をしているそうです。
なるほどアンコールワットは三角形でトウモロコシ
アンコールトムはずんぐりの四角形でパイナップルに
見えてきました。
バイヨンの回廊には神話を描いた巨大な
乳海攪拌のレリーフなどがありました。
神様達と悪魔達が巨大な蛇を持って綱引きのように引っ張り、
真ん中の亀の上の岩(蓬莱山)をまわすことによって
不老不死の薬を手に入れられたという神話です。
なにやら、かぐや姫の昔話に出てくる蓬莱山と
不老不死の薬の話の原典のようです。
その後、象のテラスやライ王のテラスなどをめぐりました。
どれもこれもすばらしい遺跡でこんな
立派なものがずっーとジャングルに隠され、
カンボジアの人々から忘れ去られていた
とはとても信じられないことです。
バイヨンの有名な四つの顔の巨大像の横に
子供たちが民族衣装に身を包んでいました。
お金を出すと一緒に写ってくれるというので
写真を撮ってもらしました。
金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com
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