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昨日から百万石まつりに
あわせたわけではないのですが、
当店の2階で「赤地健・径親子陶芸展」を行っています。
赤地さんはとても人気が高く、
来られるお客様もたくさんです。
やはり魅力は、陶器ではなく磁器なのに
陶器で作るような形の柔らかさと
それにあわせるように
描かれる伸びやかな線の絵です。
赤地健さんの轆轤(ろくろ)で作る形は柔らかですが、
これがなかなかむずかしいのです。
陶器の土で作ると柔らかくできる作家でも、
磁器なると形が硬くなることが多いのです。
土の差によることが多いのでしょうが、
赤地さんの場合は轆轤の成形の時、
トンボと呼ばれる口径を計る道具などは使わず、
轆轤をひきあげたままにすることにより
いきいきとした形を出しています。
そのため少しいびつでもかまわないという考えです。
5個1組の器も口径や高さが微妙にちがいますので、
きっちりとしたものを好む方には向きません。
それでも使いやすいのでリピーターが多いのです。
一度使ってみたら魅力がわかると思います。
金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com
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