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九谷焼諸江屋では久しぶりの展示会を開催いたします。
「珠洲焼伏見窯 坂本好二・市郎親子展」を
10月9日(木)〜14日(火)まで開催いたします。
能登半島の突端の珠洲に焼物が生まれたといわれているのは、
平安時代です。
備前や越前などに共通する黒い土肌の焼物 「珠洲焼」です。
珠洲焼は海の道によって東北や山陰地方にまで広く交易された、
一大焼物産地でした。
甕(かめ)や瓶、壷などが多く作られたようです。
その後、戦国時代に珠洲焼は忽然と姿を消しました。
幻の焼物と言われてきたのです。
昭和に入り、珠洲焼を再興しようという動きができて、
いち早く再興珠洲焼を立ち上げたのが坂本好二先生です。
そしてこの度、珠洲焼を受け継ぐ
坂本市郎さんとの親子展です。
何の変哲も無いような黒い焼物ですから
九谷焼より形が重要です、
轆轤のさえで形が決まります。
昔は轆轤でなく、粘土を細く伸ばして積み上げて
だいたい壷の形などになると木で壷の内側をおさえて、
外側からをたたいて作っていたので「叩き」と呼ばれる
作り方をしていたようです。
詳しい話は、ご来店頂き先生に直接お聞き頂ければ幸いです。
金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com
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