金沢の九谷焼諸江屋 きままな店長日記

楽しく身近で起こったことを書きます。ホームページも見てください。http://www.moroeya.com

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今日は朝から雪が降っています。
金沢はなかなか春が遠いようです。

そんななか先日、人間国宝徳田八十吉先生の
コーヒーカップが入りました。

美の比重が高い九谷焼ではある程度の
作家になると盃は作っても
コーヒーを作るのは少ないのです。

ましてや人間国宝クラスになると
一般食器はなかなか作ってくれません。

このコーヒー碗皿は徳田八十吉の得意の
紫色のきれいな釉彩で碧明釉と呼ばれています。

釉薬を生地に塗り分けて高い温度で
流れて色が合わさるように焼き、
独特の美しさ出ていて八十吉先生の世界
を作っています。

1客¥115,500(税込)です。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com

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今日店のウインドウの中に新たな看板を出しました。

それは「輸出物品販売店」の看板で、
これからは外国観光客の方の消費税を免税します。

外国観光客が来られて、当店で総額1万円以上買われた場合に、
パスポートをご持参した方で、
自国に持ち帰り、お土産又は自分で使うものとして買うと
署名していただきますと免税になります。

以前、当店に来られた外国のお客様が
「なぜ日本に住んでいる訳ではないのに日本の
消費税を払わなければならないのか?」
と聞かれた時があります。

その時は、日本の法律ではすべての人に
消費税はかかるのですといっていましたが、
その後税理士さんに聞くと、
日本人が海外旅行して消費税免税されるのに、
日本でも免税されるはずだとおっしゃるので、
税務署などに聞くと一定の条件を満たせば、
免税店になれるというので申請しました。

するとようやく許可がおりて晴れて免税店になれました。

日本人の方には出来ませんが、
外国人の観光客の方には消費税を免税します。
金沢には多くの外国人の方が来られる
ようになりましたから当店に来られる外人も
とても多くなりました。

そんな外国人観光客の方が喜んでいただければと思います。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com

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写真の花瓶の大きさはどのくらいだと思いますか?

写真だとどうしてもこれまでの経験などから
30cmぐらいの高さの花瓶を
思うのではないでしょうか。

でも実際は6cmの高さしかありません。

ミニミニ花瓶なのです。

それでも扇面の間取に絵が描かれていて
周りには青粒が打ってあり、
なかなか精巧な作りになっています。

金沢の広坂にあった清水美山堂の品物で
その当時金沢でも有数の絵描きさんが
絵付けしたものに違いありません。

この当時は絵描きさんがどんなに
絵がうまくても自分のサインを作品に
入れることはありませんでした。
そこには商店の屋号が書かれるのが普通でした。

この作品にも「九谷 美山」と書かれています。

明治初期の金沢絵付の真骨頂です。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com

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最近、九谷焼業界にも若い作家が多くなり、
面白いものを作りますが、
その中でも可愛らしいと思ったのは、
Rikaさんという作家の昔話シリーズの小皿です。

上の左はカチカチ山、おじいさんとおばあさんに
悪さをしたたぬきを兎がかたきを取るお話で、
ドロ舟に乗ったたぬきが池でもがいています。

その右はコブとりじいさんで、鬼の宴会のなか
おじいさんが踊っているところです。

下の左はサルカニ合戦で、
猿が柿の種をカニがおにぎりを持っているところです。

その右はおむすびコロリンです。
おじいさんが落としたおむすびがころころと山を
駆け落ちていくところです。

ただ絵を描いているだけでなく、
生地から立体的に作ってあり、
お皿としてはもちろん使いにくいでしょうが、
香皿やアクセサリー乗せにしたりしたら良いでしょう。

視覚的に楽しめるのがうれしいですね。

一枚¥2,678(税込)です。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com

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まだまだ寒いですが、今日は立春ですね。

今年も和食の鉄人 道場六三郎さんから
「立春大吉」のはがきを頂きました。

これを見ると外は寒くても春が来る
そして「こいつぁ春から縁起が良い・・・」
大吉の札を引いたような気持ちになります。

東京では一昨日から雪が降って
けが人が多数出て大変のようです。

太平洋側に雪が降るときは、
等圧線が横縞に見える気象図になり
金沢では雪は降りません。
しかしさすがに風は冷たいです。

でもせっかく春になったわけですから
桜の絵の湯呑を写しました。

これは若い九谷焼作家の 山近泰さんの
作った組湯呑です。
このほか菓子鉢やコーヒー、銘々皿、飯碗など
同じ絵柄で作っていただきました。

金沢の桜は早くても4月にならないと咲きませんが、
気分だけは桜の頃を思い浮かべていただければ幸いです。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com


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