金沢の九谷焼諸江屋 きままな店長日記

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本の紹介

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久しぶりに本の話です。
「伊勢丹のようなサービス」ができる本という名の本を読みました。

最近、三越と経営統合するという話題があったり、
改装したメンズ館の売り上げが好調など
百貨店業界全体が元気の無い時代に
売り上げの伸びている百貨店「伊勢丹」です。

知り合いにも伊勢丹のメンズ館じゃないと
もう服は買わないと言う人がいたりしてとても気になります。

この本にははじめにに、「またいきたい」と恋しくなる理由
が書かれています。
その中で伊勢丹では「売場」といわず「お買場」と言います。
「おかいば」なんか語呂が悪いようですが、
お客様から言えば言われるように買う場所であって、
売り場ではないのです。

ここら辺からお客様の立場に立つという姿勢が表れています。

高い物を売るより、お客様にあう品物を提案し買っていただく
似合わないと思えば、似合わないといってあげる。

ふーん、出来そうでなかなか出来ない。
商品に対する知識、お客様のことなど
理解していなければならないし、
お客様にあうものを探すという情熱が無いと出来ないことです。

伸びている会社のサービスは違うなぁと感心しました。

当店も負けずに頑張りたいと思います。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com

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東京に行った時に丸の内のコンランショップで
ミシュランガイドを見つけて、
これは東京の良い土産になるし、
歴史に残る本となるのかも知れないと思い
思わず買ってしまいました。

発売した翌日に当店に来られたお客様が
知り合いの方が一つ星を獲得したので、
お祝いを贈ると言って品物を探していました。

ミシュランガイドは全世界で発売されているようですが、
この東京2008では三ツ星の数や
掲載された店すべてに星が付いているなど
異例尽くしだと報道されていました。

フランスの基準が日本料理に合うのかという
批判はあるのかもしれませんが、
この本の中に赤い封筒が三つ付いていて、
あなたのおすすめのおいしい店の情報や
星の付いた店の評価などミシュランガイドを
買ったお客様にしていただけるようになっています。

おいしさの感じ方は人それぞれでしょうから
ミシュランガイドの星のつけ方はおかしいとか、
というのはどうかと思いますし、
自分がおいしいと思えば良いのかもしれません。

何しろ東京にはそのために旅行する価値の店が
8っつもあるのだということと、
早くミシュランガイド金沢が出来ることを期待します。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com

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佐川美術館に行った時、ミュージアムショップで
この本「楽ってなんだろう(楽吉左衛門著)」が
売っていたので思わず買ってしまいました。

楽茶碗は、千利休が長次郎に焼かせたのが始まりで、
楽茶碗という名称ではなく、「今焼茶碗」と呼ばれていたようです。

それはその当時既にあった、天目茶碗や高麗といった
外に開いた形の茶碗とは違い、
少し内側に口が狭まった形のものが最初でした。

利休が当時使っていた名から宗易形とも後に利休形と
呼ばれるもので、現在の茶碗はこの形のものが多いと思います。

吉左衛門さんが考える利休形の原点は、
既に轆轤の技術があるにも係わらず、
瓦職人をしていたといわれる長次郎が
手捏ね(てづくね)で茶碗を作ったことです。

手のひらで収まるように手捏ねで形を作り、
乾かし、そして削る
それには手の姿が美しく移しこまれているというのです。

そのほか利休七種の解説や吉左衛門さんの選ぶ
長次郎十作の写真や楽家歴代のことなど
とても面白く、楽茶碗のことがよくわかる本です。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com

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昨日も書きました「安宅英一の眼」が
とても良かったので、図録を買ってきました。

展覧会の品物の横にも書かれていましたが、
商品の説明の他に、
美術館の学芸員のコメントが載っています。

どの骨董店(勿論イニシャルですが)から
どんな経緯で買ったかや安宅英一がその時、
どんなことを言い、どんな行動をしたかなどが書かれています。

普通の展示会ではそんなコメントは
出ていませんし、近くにいた方で無いと
書けないコメントなので臨場感があり
とてもおもしろかったです。

図録にもコメントは載っていて良かったのですが、
写真に関しては、やはり現物にはかないません。

色合いもそうですが、写真は平面ですから
立体の現物をそのままに表すことは出来ません。

残念ながら違う印象の写真があり、
現物はよかったなぁと思いました。

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久しぶりに本の話題です。

なくなられてからずいぶんたちますが、いまだに
人気のある司馬遼太郎さんの短編集です。

その名も「十六の話」です。
前後あまりつながりのない十六の短い話なのです。

その中には「文学からみた日本歴史」、
「開高健への弔辞」「アラベスクー井筒俊彦氏を悼む」
などの話ですが、
一番面白いと思ったのは「大阪の原形ー
日本におけるもっとも市民的な都市」でした。

大阪がまだ「つ」とよばれた港だった頃、四天王寺が建ち、
その丘で見る夕日が日本で一番きれいだと言われ
「難波の四天王寺の日想観」が有名で
全国からその夕日を見に彼岸には人が集まった場所だったことや、

加賀の地で浄土真宗を宗教化して一大教団にまでした蓮如が、
年老いてから四天王寺の建つ石山で過ごし、
そこが石山本願寺となり、信長の焼き討ちの後、
秀吉が大阪を作ったことなど、大阪の歴史がかかれています。

江戸時代には物流の中心として、日本の経済をコントロールする
ようになり、自由人としての町人が形成されて行き、
寺子屋など初等教育から懐徳堂まであり教育の中心であり、
富永仲基や山片蟠桃など思想家を輩出して行ったことなどが書かれています。

司馬遼太郎は「竜馬がゆく」や「坂の上の雲」などの
長編歴史小説で有名なので、
短いのはあまり読んだことが無かったのですが、
昔の金沢のことや仏教のことなどかかれていて
とても面白く読みました。

金沢市片町1-3-22 九谷焼諸江屋 http://www.moroeya.com

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