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折角Kindle paperwhiteを購入したというのに、何故フィジカルを買い求めたかというと、本書はKindle化されていないからである。 結論から言えば、なかなか面白かった。 まぁ、それ以上の感想もないのだが。 テレビもインターネット環境もない山の奥の一軒家で暮らしている主人公とシンクロするかのように、ニゴンボ、アヌラーダプラ、ダンブッラでそれぞれ私が宿泊したホテルにはテレビがなく、ことに三泊したダンブッラの宿は人里離れた環境で、自然と物語にのめり込むことが出来た。 ダンブッラからキャンディに向かうバスの中で読了、この旅の中で初めてテレビ付の部屋となったキャンディのホテルに4冊まとめておいてきた。 私の小さなバックパックは、文庫本4冊分のスペースが空いたことで、お土産用の余白を獲得した。 減らして増やす。 何かを捨てて何かを得る。 旅が人生の縮図と仮定すれば、そういうものだろう。 |
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