|
初めての入院です。
早速、点滴から始まりました。
なれた手つきの看護師さんが点滴針を入れていきます。
注射の苦手な私はとても見れない。
父親がかつてガンで入院していたときに、毎日2〜3回の点滴の度注射針を入れていた姿を思い出し(30年程前)、少し緊張しました。
今では、針は4日間ほど刺しっぱなしで、しかもプラスチックの針だから、刺した後は痛くなかった。
針の30センチ後ろについたチューブのジョイントに点滴の管を取り付けるだけで、点滴が始まります。
同時に2本さす事も出来て、もう片方は抗生物質らしき、液体がぶら下げられました。
もう、この管から離れられません。
そして、食事も食べられない。水もだめ!
食事のない一日がどんなに退屈かよ〜く分かりました。
あまりおいしいとは聞かない病院の食事でさえ、早く食べたくて、食べたくて、、
しかし、お腹は空かないのです。
ただ口寂しい、喉に水を流したい、そんな思いだけでした。
お腹は痛いのですが、始めの痛みに比べればどんどん和らいでいくので、さほど苦痛もなく、月曜日の朝には、ほとんど治まっていました。
主治医の先生も拍子抜けしたみたいで、手術はしなくても良さそうですねと、ぽつり。
もう明日にも退院させてくれ、、と心で叫んでいましたが、絶食後のお通じの検査で「待った!」がかかりました。
便が黒い、、
これは胃か十二指腸で出血しているかもしれない、、
明日、胃カメラの検査をいたします、、
退院の淡い期待は吹き飛び、今週のスケジュールの調整をしなければならなくなりました。
胃カメラも、人間ドックでの検査でつらい思いをしたので、これも憂鬱だ、、
火曜午前中、ここの胃カメラ検査は麻酔をして、寝ている間に検査されるので、全く記憶がありません。
気がついたら、自分のベットで寝ていました。
翌日、院長先生直々の、検査の所見を告げられました。
「胃と十二指腸には問題はありませんでした、、念のため大腸内視鏡検査を明日行いましょう。」
また、明日も検査だ、、、
いったいいつになれば、、退院が、、、出来るの、、だろう。
幸いたくさんの仲間のがうまく仕事を代行してくれて、今週いっぱいは穴が出来なくてすみした。
この場を借りて感謝いたします、、謝謝!
内視鏡が終わり、院長先生のところへ行くように言われました。
見慣れない大腸内の写真を見ながら、、
「盲腸付近の腫れは、治まっています、ただ、ポリープが見つかりました。まあ、今すぐ手術するほどではありませんので、1,2ヶ月後もう一度入院してください。明日は退院できます。」
え、明日退院、、ポリープ? また、入院?
|