エンジニアの憂鬱

技術立国日本?はどこいった:引っ越しました

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中国とアメリカが航空機の型式認証について相互に認証し合うことで合意した。https://www.seattletimes.com/business/boeing-aerospace/china-u-s-agree-to-honor-each-others-aircraft-safety-approvals/

航空機の型式認証は国際民間航空機関(ICAO)のルールをベースとして国ごとに決められているが、2大航空機メーカーであるボーイングとエアバスが本社を置く米国の連邦航空局(FAA)と欧州の航空安全庁(EASA)のものが、事実上の世界標準となっている。

この合意によってそれぞれの国の航空機メーカーは自国での型式認証がえられれば、自動的に相手国の型式認証が得られることになり、新機種開発の作業が大幅に削減できる。
開発中の日本製旅客機MRJのライバルとされるARJ21はすでに中国当局の型式認証を得ており、この合意により、ARJ21はアメリカで販売できることになる。

ARJ21はFAAの認証が得られていないことでたかをくくっていたMRJだが、これでお尻に火がついた形だ。次世代のC919の認証もスムーズに進むだろう。
中国はヨーロッパのEASAとも交渉を進めており、年内にも合意するものとみられている。

日本は航空機市場が小さいのと、認証機関が非力なため相互認証が得られる可能性はすくないだろう。








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