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スパコン:PowerPCの逆襲

長らく中国がトップを占めていたいたスーパーコンピューターの世界で、ひさびさにアメリカのコンピューターがトップを取りそうだ。http://www.datacenterknowledge.com/supercomputers/ibm-nvidia-build-world-s-fastest-supercomputer-us-government

アメリカテネシー州にあるエネルギー庁のオークリッジ国立研究所に設置されたあらたなコンピューターは、世界最高速の200ペタフロップの性能を持つ。
現在の最高速である中国の「太湖之光」93ペタフロップを追い抜いて世界一の性能を持つ。
「サミット」と名付けられたこのスパコンはIBMのPower9 CPU(AIとスパコンに特化されたバージョン)とNvidiaのGPUで構成される。
最近のスパコンはCPUとGPUの組み合わせが主流だが「サミット」でもGPUがパフォーマンスの95%を受け持っているという。
このシステムのコストは2億8000万ドル(約300億円、メンテナンス費用も含む)

スパコンの世界ランキングTOP500はこの6月にも発表されるが、「サミット」がこのランキングに間に合うかどうかは分からない。

Power9は嘗てプレイステーションで使われていたCPUのアーキテクチャーでもある。アップルのマッキントッシュのCPUとしても有名だったが、インテルに取って代わられてからはあまり名前を効かなくなっていたがIBMは開発を続けていた。
中国でも1000ぺタフロップを超える「天河3号」が2020年の稼動を目指して開発中で、この分野での競走は激しそうである。

日本では「京」の次世代機を開発中だそうだが、こちらははなから世界一をとるのは消極的だそうだ。コストも「サミット」よりはるかに高額になるという。あの”世界一でなくてはダメなんですか?”という騒ぎは何処行ったんでしょうね?








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