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▲京王線内にて区間急行運用に入る新型車両10-490F (2013.9.22 京王相模原線若葉台駅)
かねてより東京都交通局より車両更新のために導入がアナウンスされていた都営新宿線の新型車両として、2013年9月16日の834T運用より10-300形10-490Fが運用開始されました。
この車両は10-300形の3次車と位置付けられており、JR東日本のE233系2000番台に近い車体構造をもち、車内LCDや大型の座席仕切り、フルカラーLEDによる行先表示機など、「10-300形」でありながら従来の編成とはほぼ異なる姿となっております。
▲10-490Fの一番列車、834T各停本八幡行 (2013.9.16 都営新宿線東大島駅)
初日は都営新宿線本八幡〜京王新線笹塚駅の間を往復する休日35T運用に入り、その後9月21日には休日3T運用で京王高尾線に初乗り入れを果たしています。なお京王線および相模原線には試運転の段階で入線済みです。
▲営業一番電車の折り返し、935T各停笹塚行(2013.9.16 都営新宿線東大島駅)
なお10-490Fの登場により、写真の35T等所定8両編成で運行される一部列車が10両編成で運転される日もあり、新宿線の一部の各駅では変更の旨を知らせる案内ポスターが貼られていました。
▲現役時代、平日57T運用に入る10-190F (2013.8.12 京王新線笹塚駅)
一方10-490Fの登場によって10-000形10-190Fが9月22日の休日27T運用をもって営業運転から離脱し、9月26日に大島車両研修場から若葉台検車区へ廃車回送されました。
▲若葉台へ最後の走りを見せる10-190F (2013.9.26 京王相模原線京王よみうりランド駅)
10-190Fは2013年9月時点で10-000形の中で3本残っていた方向幕装備車のうちの1編成で、この編成の廃車により幕車は残り10-200Fと10-210Fの2本となりました。この2編成も今年度中に置き換えられる予定です。
いよいよ全廃へのカウントダウンが始まった10-000形幕車。今後の動きにも注目です。 |
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