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『森に眠る魚』 角田光代 双葉社 東京の文教地区の町で出会った5人の母親。育児を通してしだいに心を許しあうが、いつしかその関係性は変容していた。―あの人たちと離れればいい。なぜ私を置いてゆくの。そうだ、終わらせなきゃ。心の声は幾重にもせめぎあい、壊れた日々の亀裂へと追いつめられてゆく。 コケコッコさんから 「子どもを幼稚園に入れるのが怖くなるよ〜」 と、脅されながら借りた一冊。 私にはまだ子どもがいないので、今のうちに読んでおきましょうと思いましたが、 子ども云々でなく、怖かった…。 女同士の本音とたてまえの中で生まれていく、傷。 独占欲、嫉妬、被害妄想…。 女性なら、誰もが経験したことがあるはずの、日常の、自然な心の動き。 自分の中にある、マイナスな心理を抉り出されたような、そんな気持ちでした。 子どもを幼稚園に入れる事、いや、母親になるということが怖くなります…。 |
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母もこの時代に子育てをしていなくてよかったと、しみじみ思う一冊でしたよ〜
2009/1/22(木) 午後 8:36
私は読まない方がよさそうだね・・・。来年のことだけど、もうすでにお母さん同士の付き合いに不安をおぼえるわ(>_<)
2009/1/22(木) 午後 10:29
>コケさん
そうですわね。もう終わったものね。
でも、私ぐらいの世代って母親でなくとも、こういう関係性の世代なのかも。
私の感じる女同士の社会ってまさにこの本の通りでしたから。
2009/1/25(日) 午前 1:13
>さかえちゃん
さかえちゃんは、どんな本でも読まないじゃな〜い(笑)
でも、読むと本当に不安になると思うわ。
2009/1/25(日) 午前 1:14
いや、そんなことないよー。読む時は読むの!(ごくたまにだけど・・・)
2009/1/27(火) 午前 0:46
トラバしました、あんがと〜
2009/2/2(月) 午後 8:42