|
ニコラス・ケイジがアカデミー主演男優賞を獲ったこの作品、 前から観たかった。やっとレンタル屋で探し出しましたw 解説 退廃の街ベガスを舞台に、アルコール依存症の男と娼婦の短くも激しい愛の姿を綴る。
J・オブライエン(自身もアルコール依存症で映画化決定後に自殺してしまった)の原作を基に、 「背徳の囁き」のM・フィギスが脚色・監督、それに音楽までも担当した渾身の一作。 重度のアルコール依存症のために映画会社をクビになった脚本家ベンは、ハリウッドでの生活を 処分してベガスへ向かう。 そこで死ぬまで酒を飲み続けようというのだ。 だがベンは街で出会った娼婦サラに何か惹かれるものを感じ、一夜を共にする。 暴力的なヒモに脅えるサラもベンに安らぎを感じ始めていた。 ほどなく二人は互いの行動に干渉しない事を前提として同居生活を始めるが、アル中と娼婦という 彼らの立場は周囲と軋轢を生むばかりだった……。 映画賞を総嘗めにしたN・ケイジと、イメチェンと呼ぶにはあまりにも壮絶な変貌を遂げた E・シュー(惜しくもアカデミー賞は逃したが)、二人の存在なくてはこの作品の成功はあり得な かっただろう。 ムーディな音楽とスタイリッシュな映像に包まれた、痛いほどに切ないラブ・ストーリー。 アルコール中毒患者の典型的な連続飲酒。どんなときも酒がないと落ち着かない、普段は気の小さい 男をニコラス・ケイジがうまく演じていました。退廃的な日々を送っていたもう一人の女性エリザベス シュー。彼女は娼婦。暴力的なヒモの暴力に脅えながら生活していた。そういう二人が夜の街で出会い、 いつしか互いに惹かれ合う。エリザベス演じる娼婦は、ニコラスの無謀な連続飲酒を否定するのでは なく認めながら、ともに都会の隅で身を寄せ合って生活していく。そんな二人をまわりが避け始める。 居場所は娼婦の家か、モーテル。都会の中の孤独な愛。 観て良かった映画である。 にほんブログ村に参加しています。 よかったら↓のクリックをお願いしますね。 |

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画レビュー





