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DVDにて観賞 解説 佐賀県の高校での実話をモチーフに、県内初の男子ソフトボール部を創部すれば全国大会に
出場できると軽いノリで始めたソフトボールを通じて成長していく高校生たちの姿を描く青春物語。 監督は、『非女子図鑑』の豊島圭介。 主演は、『ソラニン』の永山絢斗、彼を振り回す幼なじみに『銀色の雨』の賀来賢人がふんするほか、 タレントのはなわ、『罪とか罰とか』の大倉孝二ら多彩な顔ぶれがそろう。 また、北京五輪金メダリストの上野由岐子選手が特別出演しているのも話題だ。 あらすじ 高校最後の夏、フレンチのシェフを夢見るオニツカ(永山絢斗)は、自らの進路に思いを めぐらせていた。 そんな折、幼なじみのノグチ(賀来賢人)が「県内初の男子ソフトボール部を創部すれば全国大会 に出場できる」と言い出し、オニツカは部員集めに奔走するハメに。何とか集まった9人は、キャッ チボールもまともにできない素人集団だった……。 舞台は九州で一番、小さな県、佐賀。佐賀出身ということもあり、はなわがゲスト出演。 佐賀は有明海、広大な佐賀平野を持つ自然豊かな県である。佐賀県の方言に一部不自然な部分が あるものの、青春映画として楽しめる。牛津学園高校という架空の高校が舞台。 そこの男子生徒は全校で30人しかいない。男子だけのソフトボール部を作り、県内では男子のソフト ボール部がないということで、いきなり全国大会に出場できるという甘い言葉で勧誘するノグチ。 集まった部員はほとんど初心者。監督になったのが澤山先生演じる大倉孝二。澤山先生の自慢は 「甲子園県予選決勝まで行ったこと」 部員は「でも全国大会には行ってない。僕らは全国大会だ」と反論する。 練習を重ねるにつれ、チームは段々とソフトボール部らしくなっていく。 初めはキャッチボールもおぼつかなかった彼らだったが。 彼らの夢は「全国大会で優勝すること」 しかし全国大会に出場するには思いがけない関門が待っていた。 そんなに人生は甘くはない。 澤山先生の「自分の現実と向き合い、それを受け止めるところから全ては始まる」 この言葉が心に沁みる。 佐賀県ののどかな風景、夏の練習。青春映画の佳作である。 機会があれば観てほしい。 にほんブログ村に参加しています。 |

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