2013年8月24日土曜日の午後2時から
会員がギターのエチュードに挑戦しました。
エントリーしたのは15名。欠席者1名が出たので、14名が日頃練習している成果を聞いてもらいました。
そのうち、3名がギタリストの指導を受けました。
ギターは教則本があれば、独自に出来てしまう楽器でもあります。
キューバなどでは、誰にも教わらずに、見よう、見まねで素晴らしい演奏をする人もいるそうです。
ところが、実際は演奏技術も日々進化していて、より合理的な奏法が開発されているというの事実です。
そこで、最新奏法の基本を学ぼうという企画でした。
講師にお呼びしたのは、この会デリサイタルを昨年4月に開いた飯野なみさん。
爪の磨き方、座り方、構え方、音の出し方だけでなく、消し方も学びました。
プロの奏法を身近に見て、聞いて、演奏するだけでなく、その技術習得のために絶えず練習に励むプロの一面も知って、「聞く楽しみ」が増えました。
バッハのG線上のアリアを聞きつつ、反省と未来へむけて。
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こんにちは〜♪
大好きなG線上のアリア〜聴かせて頂きました
ありがとうね
2013/9/1(日) 午後 2:36
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ゾウガメさん
大好きな曲でしたか。管弦楽組曲第三番。いい曲ですね。私も大好きです。
2013/9/1(日) 午後 10:03 [ mot*nak*3* ] 返信する