今回のロングツーリンの幹事はオーちゃん。Web上では荒っぽい男に見えるが、実はかなり綿密なスケジュールなどが得意なのは今回のツーリング企画で証明出来た事だろうと思う。ツーリングの概略は25日(日)に千葉から新潟県移動してキャンプ、翌日は福島入りしてキャンプ、最終日となる27日は福島から千葉向けで帰ってくると言う無理の無いスケジュール。この日程は半年以上前から参加者各位と調整を図り決定したものだ。
出発当日。いくつかの合流地点を設定し、最寄りのコンビニに集まるのはカズ君、オーちゃん、Nさん、motoの4台である。前夜は夜勤だと言うこともあり、殆ど寝ないまま集合の朝4時30分に間に合わせるようにam3時からいそいそとR1200GSへと道具を積み込み、何とか時間通りにコンビニへと到着すると、既に全員集まっている。まだ真っ暗の中、次なる集合場所となる湾岸幕張PAへ向かった。到着するとまだ誰も来ていなく、我々はこれから走るルートなどの確認をしていると次々にメンバーが集まりだした。ここで合流するのはTさん、うみさん、実弟のirohaの3台。R1200GS程に積載量があるバイクならともかく、普通のバイクではパッキングとの戦いで、極力コンパクトかつ軽量化が最大の目標となる。うみさんはクルーザータイプなので、そのまま巨大な防水バックを積み上げている。
irohaはZ1000と言うSSに近いツーリングには不向きなバイクに社外キャリアを取り付けてツーリングバックをくくりつけている。
motoはパッキングとは無縁の車種なので、そのまま放り込んだだけ。
同車種のNさんも同じ事だろう。
ドカティへの荷物積載はかなりシンドく、リアシートなどは小さい上荷物を固定するような場所はない。そこにお手製のキャリアを作ってツーリングバックを積載したカズ君。殆どZ1000と同じ積載量かな。
幹事であるオーちゃんのバイクは空冷現行CB1100。これはパッキングだけ工夫すれば積載量には問題ないバイクだろう。
最後は登場して即今回の旅のMVP間違い無しのTさん。無理やり製作した金属製のステーは剥き出しで、何かの発射装置のようだ。そして何よりこのバイクで1000キロを優に越える距離を走ろうと言う気前の良さに全員が感動しました(笑)
さて、全員集まったら首都高を越えて関越道は三芳にてjetさんと合流予定。首都高を抜ける時にはパラつく程度の雨も、外環練馬手前ではかなりの強さになっている。トンネルが多い場所なので、一旦停車して合羽を着たら関越道は三芳SAへ。jetさんはここで合流、まだピカピカの慣らしすら終えてないカワサキの250。
さて、次は最終合流地点となる赤城高原SAまでフリーで走行するのだが、もうブロックタイヤの我がGS、煩くて頭が痛くなる程の高周波音なのだ。それは数十メートル離れててもハッキリと他車が聞こえる程のとんでもない音だ。しかし前回の石川県ロングツーリングではブロックタイヤではないが為に河原で砂にハマると言う事件を踏まえ、音が煩かろうと頑張るのだ(後々事件を引き起こすのだが)。
赤城高原へと到着すると予定よりも大分過ぎてしまっていたので、1200RTに乗る坊ちゃんは暫く待っていたとの事。このバイクも旅バイクなので今回のツーリングは快適なことでしょう。
ここでようやく朝食を取ることとする。今回参加のNさん知人がホットドック屋をやってるとの事で、全員でホットドックをオーダー。喜んだオーナーが飲物まで付けてくれた上、考えられん程値引きしてくれたんだけど儲けにならんような気がするのだが、遠慮なく頂きました☆さてさて、次に向かうのは高速降り口となる月夜野インターチェンジ。混むこともなく流すペースで月夜野をクリア。ここから17号は三國峠に向けて走行する。
雪の無い17号は初めてである。昔に大型トラックで峠越えした時やキャンピングトレーラーを連結してシボレーで豪雪の中走った時にはあんなに長く感じた峠道もバイクではあっさり終わって苗場を通過。道路脇に除雪ステーションみたいな広場があったので、ここでひと休憩を図る。
こんなに山奥だと言うのに広場の端には数十台の厩舎會が集結している。三段シートに直管、ロケットカウル、誰がどう見ても眉を顰める暴走族スタイル。でも今回のツーリングで走りながら考えていて思いついたのは、こんな厩舎會は必要悪なんだなと。それはこのレポとは関係無いので追々追記して、まだまだ道中は長い。幹事オーちゃんがWeb上で情報をかき集めに集めた選定地へと向かおう。
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