畑の中の小さな家

気が付けば40歳中年オヤジの子育て&遊びのブログ(^-^)

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ルートは魚沼スカイラインから三条燕で降りて、キャンプ地となる最終目的地は五泉市。昼を過ぎた所で国道沿いのレストランに入り食事をする。大した店ではなかったので期待しなかったけど、これだけボリュームがあって900円はお買い得。

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休憩もそこそこに、後はキャンプ地まで一気に向かう。ある程度ネットで情報をかき集めても、土地勘が無いとなかなか穴場は見つける事は難しく、更に日没となった場合は絶望的だ。時間は刻々と迫っているので、とにかくひたすら走り目的地である五泉に到着したのは15時過ぎ位だった。ここから幹事であるオーちゃん、まるで土地勘があるみたいに小道をスイスイ進んであっさり目的地に到着した。日本海へと流れる一級河川の阿賀野川へ注ぎ込む源流の河原は美しく、トイレなども直ぐ近くにある最高の場所。すぐさまテント設営の準備に取りかかる。

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テント設営が終わったら近くの町へ買い出しに。非常に小さなスーパーなのだが店員さんが非常に親切。親切と言うかバイクライダーに対して好意的なのだ。刺身を購入と言えば安くしてくれたり、冷やす氷まで持ってきてくれたり。ここで食材を購入して直ぐ隣のタバコ屋に行くと、ここもやたら人が良いオバチャンが出てきて優しく対応してくれる。多分観光地でも無いここは観光客が通過はするのだろうけど止まる事はあまりないのだろう。それを示すように時間が止まったかのような商店街を我々の一団が通過すると、道をゆく人々は目を丸くしてこちらを眺めていて、バス停に座るお婆さんが指を指して1台、2台と数えている。ちょうど信号待ちで停まってお婆さんと目が合うと、優しい笑顔でお婆ちゃんがこちらに手を振る。勿論こちらも大きく手をふりかえして走り去る。良い町だ、さっきの商店街では「新登場」ってこのポスターが張ってあったから、まとめ買いして売りさばけば儲けが出るかもしれない。

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キャンプ地へと戻り、すぐさま小さな小川で自然の冷蔵。

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キャンプに参加している連中の中には玄人と多く、サラッと旨そうな料理を作っている。motoはそんなのは無理だから食べる専門なの。

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まだ明るい。酒が入る前にチョロっと河原でも走ったるか!ブロックタイヤも入れたし、昨年のようなスタックなんておさらばだぜ!ハードオフロードモードにしたGSはゴロゴロと転がる石を乗り越えて、巨体を更に進ませていきます。と、石が少しずつ大きくなってきたではないか。あまりの大きな石に巨体がピタリと停まった、それも左右に足が届かない傾斜地で。。。ええ、もう分かりますね、どうなったか。

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昨年の能登ツーリングに続き今年もやりました、やらかしました(^^)しっかし
頑丈だなこのバイク。バンパーの僅かの部分に小傷程度。ネタ作り完了でございます。それからは温泉に行く組、宴会組へと別れます。勿論motoは直ぐに呑みたいので宴会組。さてそれからはガンガン呑みます、食べます。良い感じで酔っ払った所で温泉組が戻ってきて宴会は絶好調です。そんな時にいきなり「じ、じじじっ!」とオーちゃんに蝉がアタック。すかさずオーちゃんが捕まえて「油蝉って旨いのかな?食べてみっか。」と蝉をコンロの上へ。

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焼きあがった蝉にかぶりつくオーちゃんを見て皆さん大盛り上がりです。「マズくないんだよ、これは普通に食べれるよ!」いえ、絶対に食べません。それから程なくして今度はトンボが夜の灯りに目掛けてアタック。今度はトンボを捕まえたオーちゃん、またコンロで焼き始めるではないか。焼きあがったトンボを食べると「これは旨いぞ!食べてみろって!マジだから!」この言葉に反応してカズ君が一口食べると「あ!ほんとだ、これ悪くないよ!」しかしながらレンジャー部隊の彼ら以外は食べる人は当然おりません。そんな盛り上がった宴会なのですが、宴はこれからって時に前日の夜勤の疲れが襲って一足も二足も早くテントに入るmoto。翌朝、バイク横付けと言うパーフェクトな環境。

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もうやらないの、河原で練習なんて。オーちゃんと2人、源流へと歩いてゆく。少し水に足を浸すと、まるで氷水。オーちゃんは「こりゃ入るのは無理だ!死んじまう」と蝉やトンボを食べた割には軟弱な事を言う。ならばmoto君がお手本を見せましょう。一気に水に入るのだが、寒い冷たいとかではなく「痛い」のである。

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川にはほんと数分間程度だったのに出てから随分とメントールみたいにスースーしていたのは不思議。まぁ鳥肌も引かなかったんだけど。それから皆で朝食を取るんだけど、このキャンプ地に全員大絶賛。ここらへん、キャンプサイトではチと煩いjetさんまでもが「良くこんなとこ見つけたね!これは凄いよ!」なんてオーちゃん誉めまくり。土地勘の無いエリアで良くぞ見つけてくれました、本当に感謝です。さて、これからの目的地は山脈ルートで福島まで。

1.ツーリング出発!

今回のロングツーリンの幹事はオーちゃん。Web上では荒っぽい男に見えるが、実はかなり綿密なスケジュールなどが得意なのは今回のツーリング企画で証明出来た事だろうと思う。ツーリングの概略は25日(日)に千葉から新潟県移動してキャンプ、翌日は福島入りしてキャンプ、最終日となる27日は福島から千葉向けで帰ってくると言う無理の無いスケジュール。この日程は半年以上前から参加者各位と調整を図り決定したものだ。

出発当日。いくつかの合流地点を設定し、最寄りのコンビニに集まるのはカズ君、オーちゃん、Nさん、motoの4台である。前夜は夜勤だと言うこともあり、殆ど寝ないまま集合の朝4時30分に間に合わせるようにam3時からいそいそとR1200GSへと道具を積み込み、何とか時間通りにコンビニへと到着すると、既に全員集まっている。まだ真っ暗の中、次なる集合場所となる湾岸幕張PAへ向かった。到着するとまだ誰も来ていなく、我々はこれから走るルートなどの確認をしていると次々にメンバーが集まりだした。ここで合流するのはTさん、うみさん、実弟のirohaの3台。R1200GS程に積載量があるバイクならともかく、普通のバイクではパッキングとの戦いで、極力コンパクトかつ軽量化が最大の目標となる。うみさんはクルーザータイプなので、そのまま巨大な防水バックを積み上げている。

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irohaはZ1000と言うSSに近いツーリングには不向きなバイクに社外キャリアを取り付けてツーリングバックをくくりつけている。

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motoはパッキングとは無縁の車種なので、そのまま放り込んだだけ。

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同車種のNさんも同じ事だろう。

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ドカティへの荷物積載はかなりシンドく、リアシートなどは小さい上荷物を固定するような場所はない。そこにお手製のキャリアを作ってツーリングバックを積載したカズ君。殆どZ1000と同じ積載量かな。

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幹事であるオーちゃんのバイクは空冷現行CB1100。これはパッキングだけ工夫すれば積載量には問題ないバイクだろう。

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最後は登場して即今回の旅のMVP間違い無しのTさん。無理やり製作した金属製のステーは剥き出しで、何かの発射装置のようだ。そして何よりこのバイクで1000キロを優に越える距離を走ろうと言う気前の良さに全員が感動しました(笑)

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さて、全員集まったら首都高を越えて関越道は三芳にてjetさんと合流予定。首都高を抜ける時にはパラつく程度の雨も、外環練馬手前ではかなりの強さになっている。トンネルが多い場所なので、一旦停車して合羽を着たら関越道は三芳SAへ。jetさんはここで合流、まだピカピカの慣らしすら終えてないカワサキの250。

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さて、次は最終合流地点となる赤城高原SAまでフリーで走行するのだが、もうブロックタイヤの我がGS、煩くて頭が痛くなる程の高周波音なのだ。それは数十メートル離れててもハッキリと他車が聞こえる程のとんでもない音だ。しかし前回の石川県ロングツーリングではブロックタイヤではないが為に河原で砂にハマると言う事件を踏まえ、音が煩かろうと頑張るのだ(後々事件を引き起こすのだが)。

赤城高原へと到着すると予定よりも大分過ぎてしまっていたので、1200RTに乗る坊ちゃんは暫く待っていたとの事。このバイクも旅バイクなので今回のツーリングは快適なことでしょう。

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ここでようやく朝食を取ることとする。今回参加のNさん知人がホットドック屋をやってるとの事で、全員でホットドックをオーダー。喜んだオーナーが飲物まで付けてくれた上、考えられん程値引きしてくれたんだけど儲けにならんような気がするのだが、遠慮なく頂きました☆さてさて、次に向かうのは高速降り口となる月夜野インターチェンジ。混むこともなく流すペースで月夜野をクリア。ここから17号は三國峠に向けて走行する。

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雪の無い17号は初めてである。昔に大型トラックで峠越えした時やキャンピングトレーラーを連結してシボレーで豪雪の中走った時にはあんなに長く感じた峠道もバイクではあっさり終わって苗場を通過。道路脇に除雪ステーションみたいな広場があったので、ここでひと休憩を図る。

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こんなに山奥だと言うのに広場の端には数十台の厩舎會が集結している。三段シートに直管、ロケットカウル、誰がどう見ても眉を顰める暴走族スタイル。でも今回のツーリングで走りながら考えていて思いついたのは、こんな厩舎會は必要悪なんだなと。それはこのレポとは関係無いので追々追記して、まだまだ道中は長い。幹事オーちゃんがWeb上で情報をかき集めに集めた選定地へと向かおう。

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