現行のジェットスキーはオーディオまで搭載するラグジュアリーなものまであります。
しかし、ジェットスキーの初期の頃はこんな形だったんです。
実際所有されているオーナーさんに許可を取り撮影させて頂いた画像ですが、これは現在は実働艇では殆ど存在していない貴重なモデルです。20人運動神経が良い連中が居ても、実際に動かせるのは1名居れば良い程の難易度だそうです。形から想像するに、ジェット噴射で前のボードが浮き上がり、それをコントロールするのでしょう。この後もどんどん水上バイクは進化していき、今では誰でも簡単に操作する事ができる現行の形になったんですが、昔のモデルは簡単にはいかず、当時(30年位前)では先輩から指導して貰い上達した者だけが海でガンガン走らせて目立ってナンパする事が出来たんですねぇ〜。硬派なんだか軟派なんだか良く判りませんがw、それでも選ばれし者だけが乗れるとあって今ほど事故などは無かったそうです。
実際にゲレンデに行って航行させている人を見ると、新型の他に旧式を持ち込んで楽しむユーザーの方を数多く見る事ができ、殆どの方は45歳を超えるジェット歴25年以上のベテランさんばかり。そんな人達はいとも簡単に旧式マシンを見事操りますが、今時の若いコに旧式マシンを乗らせると直ぐにココロがポッキリ折れ、そこで何とか乗ろうと必死になる者、諦めて一切興味が失せる者と完全に二極化するそうです。
これはジェットスキーだけに限らず、ウィンドサーフィンなどもそうでした。大風の時にビュンビュン飛ばしてるユーザーは還暦迎える様な人達ばかりで、セール立てるのに必死なピヨピヨ隊は若い者ばかり。イメージと違い現実離れした異次元の難しさにココロとプライドはポッキリと簡単に折れ、辞めてしまうってのは一緒ですね(自分がそうw)昔の人はココで歯を食い縛ってプライドもヘッタクレも捨て、先輩に頭を下げて特訓をして貰う事をした結果、還暦を迎えるってのに若い者に負けない処の話ではなく、それ以上にビュンビュンやっちゃうんですね。努力があってこそのモノだと言うことなんですね。
バブル期だって景気が良かったと言うだけの話では無く、あの人達は寝ないで仕事をして寝ないで遊んでましたね(笑)例えば土曜日に仕事を20時で切り上げ、そのまま社内の女の子含めたグループでスキー場目指し、日曜日は朝からナイターまで滑って気に入った女の子とグループから抜けて御宿泊、月曜日は一緒に通勤とか普通にやっているのを当時未だ社会人では無いmotoは目の当たりにし、社会人のタフさとエロさに唖然としてました(笑)そんな事をしていた人達は歳をとっても基盤が違うのだから今でもタフだし、遊びの中にも体育会系のモノが存在していたんですね。スキーだってヘッタクソじゃ容姿が良くてもカッコ悪くてモテやしない。モテたければプライド捨てて先輩から教えて貰うなり、こっそり1人でスキー場通い詰めてダマ練してデビューしろと言うシンプルな話で、motoもスノーボードは悔しくて大昔にダマ練しまくって人並みになった過去があります(笑)まぁとにかく、何の世界でも先輩と言うのは簡単に超えられるものではないと言うことです。その人達の基盤はどこか?そんな話でしたとさ。
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