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田山花袋「蒲団」 文学部の教授であり、小説家である男のところに女学生が弟子になるために田舎から上京してくる。妻子がいながらもその女学生に恋をしてしまいながらそのことが言えず、もだえ苦しむ男。恋人を作り親しくする弟子に嫉妬する男。結局その関係が元で田舎に帰ることになる女学生の弟子。
自分のもとを去ってしまった自宅に住まわせていた女学生の蒲団にもぐりこみ、寂しさに泣きじゃくる男という結末。 弱い男、女々しいと言うか、はっきりと言えないのはこの頃の男性なのだと思う。今のように開放的では無い時代だから仕方が無いと思う。しかしもし今だったら弟子と師匠の関係などかまわず恋愛をしてしまいそうで、それも嫌である。 |
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お邪魔します。田山花袋、岡田美知代について若干書いてますのでよろしかったらぜひどうぞ。また寄らせていただきます http://blogs.yahoo.co.jp/ss79798104/1048544.html
2005/4/5(火) 午後 8:28 [ - ]