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「号泣の卒園式」

一昨日の日曜日、ユラの卒園式があった。

1歳の時から5年間通わせて頂いた保育園。
気付けば、娘は、こんなに大きくなって、巣立つ時を迎えていた。

もう、この制服姿を見ることできないなんて、想像しただけで、涙がこみ上げてくる。
だから、当日まで、なるべく、卒園式のことは考えないようにしていた。

前日の連絡帳には、ただ一言、担任の先生から、

「明日は大きめのハンカチをお持ち下さい」と

書かれていた。
その文字を見て、早速、泣いてしまった。


そして、当日。
想像はしていたけれど、
その何倍も、何十倍も、涙、涙の、卒園式になった。
”大きめのハンカチ”ではとても足りず、”バスタオル”が必要だったと思ったほどだ。

冒頭、
式に先立ち、
先生たちが作ったVTRの上映があった。

”うまれてきてくれてありがとう”で始まり、
”大切な宝物を、皆さんのもとにお返しします”で、終わるVTR。

赤ちゃんだった頃の写真から最近の写真までが映し出され、
会場は、いきなり、涙に包まれた。
”おいおい。まだ式始まってないのに、すでにボロボロ・・・”

式が始まり、保育証書授与が行われた。
ひとりひとり、名前を呼ばれ、証書を受け取って、将来の夢を述べるのだが、
驚いたことに、
多くの子供たちが、涙で肩をふるわせ、ひっくひっく言わせながら、壇上に上がっていく。
そして、必死に涙をぬぐって、園長先生から証書を受け取ると、
一生懸命、声を振り絞って、”私は大きくなったら・・・・”と涙ながらに夢を語るのだ。

号泣する子供たち。号泣する先生たち。
そして、号泣する保護者たち。

会場中にすすり泣く声が響き渡る。
見れば、隣のお父さんも、反対隣りのおじいさんも、泣いていた。
そして、大抵なことでは泣かない(泣いた姿を見たことない)うちのだんなも、泣いていた。

最後に、涙でびしょぬれになった顔で、子供たちが、お別れの歌を合唱した。
その子供たちの姿に、心が震えた。
いつの間に、子供たちはこんなに感情が豊かになっていたのだろう。
人との別れが、保育園との別れが、こんなにさびしいと感じるまでに。


思えば、5年前、
「しぇんしぇー!」と叫び、先生にしがみついていたいた1歳の我が子。
その我が子が、今、立派に、皆の前で、夢を語っている。
そのこと自体が、”奇跡”のように思えた。

今はただ、娘の成長を心より、喜び、
“今”を与えてくれた、
全ての方々、全ての時間に、感謝の気持ちを抱くばかり。

これまで支えて下さった保育園の先生方、
本当に、本当に、素晴らしい時間、素晴らしい経験を、ありがとうございました。

保育園で過ごした日々のことは、娘も、私も、一生忘れません―。


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ユラちゃん、ご卒園おめでとうございます。もうそんなに大きくなっていたんですね来月からはピカピカの1年生なんですね
私も来月から、新しい現場で仕事をすることになりました。来週から研修が始まるのでドキドキです。今後もユラちゃんの成長を心からお祈りしています!カンナちゃんもお姉ちゃんに続け!ですね。

2013/3/21(木) 午後 6:20 [ みどりのクローバー ]


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