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「一つ意識すると一つ忘れて、結局、
コーチの言われるようにできないんだよなぁ。。。」 「テークバックの仕方も意識しないといけないし、 ボールが来たら踏み込まないといけないし、 テニスって考える事が多くて難しいよなぁ。。。。」 「コーチが言うようにラケットの引き方や、 ボールへの当て方、フォロースルーの仕方の一つ一つは解るんだけど、 同時にこれだけの事できないわ。。。 私って、やっぱりテニスには向いてないのかしら。。。」 悩み多きプレーヤーから、こんな声をよく聞きます。 あなたはそんな事考えたことないですか? 普通は「ここをこうして!」「あそこをこう直して!」って意識しますね。 ほとんどの方がこのように考えながらテニスをしていると思います。 今までこのように練習をされてきた方には、 かなりショッキングな事を言いますが、 実は、このように考えている事そのものが、 又はこのように指導されている事が上達を止めている諸悪の根源なのです。 「えっ?だって上手になる為にいろんな事を覚えていかないとだめでしょ!」 そんな声が聞こえてきそうですが。。。 確かに上達する為にはいろいろな事を身につけないと上達はできませんね。 ですが、問題はその覚え方にあるのです。 「覚え方って?必要な事はやっぱり意識しないとすぐに忘れてしまうから・・・・」 こんな声も聞こえてきそうですね。。。 確かに最初はやはり意識しないと覚える事はできませんね。 でも大切な事は何をどのように意識して練習するか?ということなのですね。 実は私達は必ず一つの事しか意識できないようになっているのです。 ですから、「こんなにたくさんの事を一緒にできないわ!」と感じた事が正解なのです。 もう一つショッキングな事を言いますと テニスの得意な人はたくさんの事を一緒には意識していません! いろいろな事を同時にできない事が解っているので、 一番大切な事にだけ集中しています。 一般的にはスポーツが上手くなる人はいろいろな事を同時に意識できて、 スポーツが上手くならない人は同時に意識できない人と思われているようですが、 実はそうじゃないのです。 スポーツが上手な人ほど一つの事に集中し、そうでない人ほど、 たくさんの事を意識しようとするのです。 「え〜、だって上手な人のアドバイスは細かい事が解っていて (意識できていて)、そこを直すように言われるよ」 これもよく言われる事ですね 一般的には(テニスコーチもそうですが)技術は事細かに分析され、 そこを直すようにアドバイスされます。 ところが、これは、既に身についたプレーヤーが分析し、 アドバイスしている事である事を理解する必要があるんですよ! つまり彼らが身につけて来た過程はそうではないのです。
そして又、彼らが本気で自分のプレイをする時にもそんな事は意識していません。 一番大切な物に集中してプレイするのです。 それを続けて来た為に、今の彼らがあるのですね。 |
潜在能力発揮の為の大脳生理学!
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こんにちはいちあま駅伝チーム監督の高橋です。テニスの指導内容はランニング指導にそのまま使ってもいいと思うくらい役に立ちます。ランニングでもフォームを秒間200コマとかの連続写真で寸断し、いちいちその図に意識のポイントを説明することがしばしば見られます。しかし、ランニングの1サイクルってほんの一瞬なんですよね。また、地面に力を入れる時間も一瞬なんですよね。それを200コマも説明されたって・・・・これって、テニスのボールをヒットする瞬間と同じですね。 また、たのしみにブログ読ませていただきます。
2005/10/12(水) 午後 4:28 [ hid*ma*u5*78 ]
なるほど〜確かに同じですね!200分の一ですか。。。私ならとっても無理。。
2005/10/13(木) 午前 9:40