テニス大好き人間、この指止〜まれ^^

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上達する為には上手なプレーヤーを真似するだけではいけません!
それどころか、間違って真似をするとかえって上達が遅れてしまう可能性もあるのです。
大切な事は、どの段階で何を真似すれば良いのかという過程を間違わないことなのです。

上手な人の真似をすると早くうまくなる?
これってどう思います?

実はこれは「ほんと」とは言い切れないのです!

一般的には「上手になる為には真似から入る事は大切!」と思われていますね!
確かに上手な人の真似をすることは非常に効果のある方法の一つではあります。
では、なぜ、私が本当とは言い切れないと言っているのか?

それは、上手な人はある意味で、
完成形であるということを理解しなければいけないからです。

つまり、完成形になる過程では、いろいろな経験を積んで、
ここまで辿り着いたわけですね!
その過程では数多くの「変化」を繰り返している筈です。
決して単純にそこへ辿り着いた訳ではないのです。

例えばお料理は調理する順番が変わると味が変わるといいます。

つまり、いつ何を炒めて、どこでどんな調味料を入れるか
によって味が変わるという訳ですね。

まさに過程で変化しているのです。
過程が違うと結果が変わってしまうのです。
材料の種類と量が同じであっても味が変わってしまうのはその為なのです。

ではテニスではどうなるのか?
テニスもやはり同じ事なのです。
どの段階でどのようなことを身に付ければいいのか?
という過程がテニスを変化させるのです。
ですから、どの段階でどのような練習をすればいいのか?
というステップを組み立てることが重要になるのです。

「必要な事だから、正しい事だから」ということで練習をしても、
かえって上達が遅れてしまうのです。

では、こう考えてみてはどうでしょう?
あなたは小学生1年生! これからいろいろな事を学ばなければいけません。
算数もその一つです。
さぁ、授業が始まりました。
なんと!そこには難しい方程式や微分積分の課題がぎっしり!
さぁ、あなたはどうなるでしょう?
足し算、引き算、掛け算、割り算さえ、
まだ知らない小学生1年生のあなたにこんな課題がわかる訳がありません。
あなたはきっと、その難しさに悩み、苦しむでしょう。。。
そして最後はあきらめてしまうかもしれません。

ここでの問題は、その課題をどのようなステップで組み立てれば
最短時間で目指す所へ到達するかということが考えられていないことです。
つまり必要な事や、正しい事が全部同じように課題になってしまっていることなのです。(もちろん、方程式や微分積分などの課題自体は、数学を突き詰める(上達する)ためには必要なのですが・・・・)

この問題を解決する為には、その段階で理解できることを課題にする事。
そして、その課題を確実に身につけさせていくことです。
そうして課題をクリアする楽しさを味わいながら、
次の課題に移って行くようにすることですよね!

その為には課題の難しさを理解し、
プログラム全体が簡単な課題から難しい課題へと
ステップアップするように組み立てる事が大切になるわけです。

では、テニスではどうなるのでしょう?
当然、テニスも簡単な課題から一つづつクリアする事が大切なのですが、
では簡単な課題って何でしょう?

実は、それはほとんどの場合、他人の目に見えない所に隠れていることが多いのです。
例えば、眼を例にとってみましょう
眼の使い方や、能力は人それぞれ全く違います。
視力の悪い方もいれば、良い方もいます。
ボールを眼で追いかける事を過去に経験された方もいれば、
そうでない方もおられるでしょう。
どちらにせよ、眼の使い方や眼の能力は他人からは見えないものです。

ですが・・・
実は、眼の使い方を覚える事がテニスを上達する為の一番最初の課題なのです。
私達は外界からの情報のほとんどを眼から入手します。
つまり、眼の使い方によって、入手する情報が違えば、またその量も違う訳です。
ですから、いかに眼をうまく使うかによってその人の情報の精度と量が決まるのです。
ということは、眼の使い方が解らなければ、
その後の課題をクリアするのにとても苦労するということです。

ですが、私はコーチが眼の使い方を生徒に指導しているのを
見たことがほとんどありません。
(「もっと、よくボールを見てくださ〜い!」という言葉は本当によく聞きますが・・・・
これは指導とは言えませんね)

ということは、多くの生徒達は足し算、引き算を教えてもらう前に
方程式を解かされていることになるのです。

その結果
「ラケットの真中に当たらなかったり、ボールがコントロールできなかったり」
と言う問題点がでてくる訳です。

生徒にボールの観方や観え方を指導することなく次の段階
(生徒にとっては難しい課題)を指導することは、
その後の上達に大きな影響を与えます。

ですが、これらは他人の目からは見えないことです。
ですので、なかなか、このことが一番最初の課題だと気づかないのでしょう。
これはほんの一例で、他にもイメージの使い方や、体の使い方など
最初に知っておくべき事がたくさんあるのです。

あなたが最短時間でテニスが上達するために、
大切なことはこれらの他人からは目に見えない事も含めて、
簡単な課題から組み立てられたプログラムで練習をすることなのです。

ですから、ただ単純に上手なプレーヤーの真似をしたからと言って
上達するわけではないのです。
それどころか、間違って真似をするとかえって上達が遅れてしまう可能性もあるのです。

大切な事は、どの段階で何を真似すれば良いのかという過程を間違わないことなのです。

閉じる コメント(11)

TBありがとうございました。他の記事もいろいろ読ませていただきましたが、まさに「目から鱗」。大変参考になりました。

2005/8/20(土) 午後 11:15 jana6903 返信する

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TBありがとうございました。こちらからもTBさせていただきました。知れば知るほど、テニスは奥深いですね。また寄らせていただきます。 削除

2005/8/21(日) 午前 9:38 [ 晴れのち曇り ] 返信する

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タコの森さんこんにちは!こちらこそご訪問ありがとうございます!楽しんでいただけたみたいで嬉しいです^^またお気軽に遊びに来てくださいね!TB、転載OKですから、良かったらお友達にも紹介してくださいね。

2005/8/21(日) 午後 2:36 mot*ki3**17 返信する

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晴れのち曇りさんこんにちは!TBありがとうございます。確かにテニスは奥が深いです。40を過ぎてもテニスにとりつかれています^^またお気軽に遊びに来てくださいね

2005/8/21(日) 午後 2:38 mot*ki3**17 返信する

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TBありがとうございました。テニスは久しぶりという状態だったので、記事を興味深く読ませていただきました! 削除

2005/8/21(日) 午後 7:27 [ 雪穂 ] 返信する

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いえいえ^^こちらこそご訪問ありがとうございます!是非参考になさってくださいね!また遊びに来てください。

2005/8/22(月) 午前 8:26 mot*ki3**17 返信する

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TB有り難うございます。へ〜と楽しく読ませて頂きました。時々、訪れて読ませて頂きたく思います。今週はまだテニスをしてなくて、ストレスが溜まってきました〜 削除

2005/8/24(水) 午後 11:04 [ さぼてん ] 返信する

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いえいえこちらこそご訪問ありがとうございます。いつでも遊びに来てくださいね!そうですよね〜テニスには禁断症状がありますよね^^

2005/8/25(木) 午前 8:39 mot*ki3**17 返信する

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料理の材料は一緒でも、調理の順番がちがうと味が変わってしまう、足し算、引き算の後に方程式、当たり前過ぎるだけに注意が必要ですね。

2005/10/25(火) 午前 9:17 [ hid*ma*u5*78 ] 返信する

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そうなんです、考えてみると当たり前なんですけどね!それが大切!

2005/10/25(火) 午後 4:54 mot*ki3**17 返信する

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ボールを見ることは非常に大切ですよね。人間の立体視のメカニズムを理解することでテニス上達のヒントが得られるかもしれません。http://shuzo99.blog83.fc2.com/blog-entry-57.html
また本当の意味でボールに集中できることで、ミスも格段に減るんですよ。http://shuzo99.blog83.fc2.com/blog-entry-63.html
是非試してみてください 削除

2007/5/26(土) 午前 10:50 [ テニスリゾート99 ] 返信する

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