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さてさて、オンフルールより車で約2時間。真の目的地モンサンミッシェルに到着。家から直接来ると8時間ほどかかってしまうので途中で泊まった訳だ。モンサンミッシェルまでどう行くのか調べた所、飛行機は空港がある程度近くにあるもののドイツからは1週間に1本しか便がない(正確には2本ながら近い時間に着くため無意味)。パリからのツアーを調べてみると朝8時前出発夜10時過ぎパリに戻るというつらそうなプランのため却下。家から電車で行くのも結局パリ経由レンヌへ行ってそこからバスという乗り換えいっぱいの面倒臭そうなプランのため車がベストとの結論に至った。調べてみると駐車場は満潮時に海に沈むらしい。が幸いにしてこの日は沈まない日。安心して観光をすることが出来た。 まずは駐車場へ向かうのだが、橋の手前で渋滞。車もすごいし中は人がすごいという話は事前に調べておいたので気にせず並ぶ。思ったよりも早く車を止めることが出来た。来年にはこの島へ向かう道路はなくなり橋がかかって橋の手前で車を降りてシャトルバスで向かうようになるそうだ。その方が便利な気がするので早くそうなって欲しい。 車を止め早速島へ向かう。さすが世界的にも有名な観光地、とても美しい。そしてすごい人。 まずは階段をひたすら上り一番上まで行き西テラスに出る。周りが見下ろせる場所だ。修道院の中にもここから入る。修道院の中は想像以上に質素な作り。すごく広くもなく、派手なステンドグラスがあるわけでもなく、過度な装飾があるわけでもない。島の外側からの外観とは異なる印象だ。 La Merveille(ラ・メルヴェイユ)「驚異」と呼ばれる建物部分。ゴシック様式の代表作だそうだ。ここの支柱はイギリスのパーベック島から取り寄せた大理石で出来ているそうだ。通常1列の支柱を2列に並ばせ前後にずらして配置するデザインによりリズミカルな美しさを生み出しているそうで、このずらした配置が子供に大人気のせいかうちの子に限らず子供が支柱の間を走り回っていた。(笑) 島の入口近くにあるおみやげ物屋でおみやげを買い車に戻る。ノルマンディー地方はどんよりとした天気が名物らしくこの日もどんよりとしたお天気。見学中は雨が降らなかったものの最後に少し雨に降られた。この日は近くに宿を取っていたのでちょっと移動してホテルでゆっくり。 ホテル内に掲げられていた写真。昔のモンサンミッシェルだと思われる。汽車が目の前まで来ている。昔は汽車で行けるようになっていたのかねぇ。 というわけでモンサンミッシェル観光が終了。想像通り非常に美しかった。世界的に有名になるのもわかる気がする。そして修道院も見どころたっぷりで非常に楽しかった。島の上に建つ修道院ということで、観光は言ってしまえば丘上りみたいなものなので歳をとってから行く所ではないということがよくわかった。子連れでもまた子供をかかえながらなので大変ではあるけど・・・。バカンスシーズンなだけあって世界中から人が集まってきているのでとても混雑はしていたもののとても楽しめた。来て良かったと思える観光地であった。
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