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自然の持つ“エネルギー”のすごさには驚くばかりです。
戦後最大の火山災害となった御嶽山の噴火で一週間が経ちました。登山季節の日曜日のこともあり、亡くなられた方の数(60人余)に驚くばかりです。遺族の願いを胸に関係機関の救助隊が被災不明者の懸命な捜索活動が続くさなか、台風18号が来襲!やり切れません。
こうした中、活火山の噴石シェルター設置問題が叫ばれてもおります。
新聞報道によりますと、我が国の常時観測対象火山は47か所あるそうですが、シェルター設置は10火山とのことです。今回のように、飛散した噴石から損傷を防ぐには有効策ですが、マグマ噴火に伴う溶岩流や有毒ガスには別の対策が必要です。
また、膨大な捜索費用や設置負担等を考えると噴火予知能力のレベルアップを図り、入山規制の明確化の方が現実的ではないでしょうか。
最近、温暖化のためか、豪雨がもたらす被害が多く報じられています。(例えば、今年8月の広島(74人犠牲)洪水や土石流対策の整備が不十分な地域が随所に見られることを考えますと・・・。
とにもかくにも避難勧告の大盤振る舞いの出る時代になってしまった原因を、皆で考える時代だともいえないでしょうか。
新たに住居を構える方は、ハザードマップ(災害発生箇所)等も参考にして勧告や指示に遭遇しないような安全な場所を選択することが賢明でしょう。
また、今回の公共放送の台風報道は他の番組をキャンセルして国民の安全対策を促していましたが、残念ながら自らの行動が原因で負傷や亡くなった方もいるようです。
わが身は自分で守りましょう!
それでは
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