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レーシングシリーズの最新モデル「RacingS125」の発売が決定しました! 税込希望小売価格299,160円 発売予定日2016年10月14日 詳しくはRacing S 125スペシャルサイトをごらんください!


当店はKYMCO ディーラー 正規ディーラです
ご用命は店長松山まで
          お手軽バイクFX110の前後17インチホイールキットが近日発売予定です
                モタード仕様に仕上がったFX110も素敵です!!
  
       コーナーリングの魔術師のようにヒラヒラと駆け抜ける面白さを味わえそうですね〜

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FX110の最新モデルも入荷しましたよ〜
お問合せは店長松山まで

2016年全日本スーパーモト選手権 琵琶湖RD.参戦記その3
 
さあ、昼休みを挟んで決勝です。
 
昼休みに、またも雨が降ります。
路面も濡れてきます。
決勝に向けてドライタイヤに履き替えてましたが、フロントだけでもレインにするか悩みました。
河田さんに相談すると、
「郵便配達員の勘からすると、すぐに晴れて路面も乾くだろうから、ドライのままで行ける」ってことだったので、そのままドライタイヤのままにしました。
僕の場合は、スーパーコルサなのでスリックよりは融通が利くかなって思いました。
エリアのレースが始まる頃には雨は上がり、S2クラスの決勝では完全にドライでした。
「流石、河田さん。信用してよかった!!」
 
<決勝>
ウォームラップでどの位グリップするかを探ります。
結構、グリップするので、ハングオンスタイルで行くことにしました。
 
スタートは、80点。
1コーナーまでに1台かわされて、5位で2コーナーを回ります。
4位までの選手に多少引き離されます。流石に上位陣は速いです。
ダートの入口で2台絡んで転倒してます。
「やった〜。棚ぼた3位や。」
ターマックに戻ってきて、前の選手に離されない様に気合いを入れます。
しかし、赤旗中断です。
「くそ〜。折角、3位だったのに〜。」
パドックに戻った時に思っていた以上に体力を消耗していたのがわかりました。
どうも力み過ぎていたみたい。このままでは12周のレースではもたなかったかもしれない。
水分補給して、少し体力を回復した所で、仕切り直しです。
2周減算して、10周のレースになりました。
 
上位陣が1人リタイヤして、3番手スタートです。
自分では、またも80点のスタートですが、パワー差で1台に先行され、2コーナーの進入であつしくんにかわされて5番手です。
 
ダートでは、よっぽどの差がないと抜けないので、体力を温存しつつ転倒しないように走ります。
ダート出口の上り坂でアクセル開けるのが遅れると、メインストレートから2コーナーまでのストレートで抜かされるので、ここは慎重かつワイドに開けれるように気を付けます。
1コーナーは高速コーナーで泥を引っ張っているので慎重にバイクを倒します。
2コーナーはオーバーランしないように慎重に突っ込み、3コーナーはラインが窮屈にならないようにワイドなライン取りでアプローチ。
4コーナーは、ダート出てから初めての右コーナーなので少し控えめにプッシュ。
しかし、5コーナーまでのストレートに備えて早めにアクセルを開けていけるようにします。
5コーナー以降はタイヤの泥も取れているので、いつも通り攻めていきます。
 
後ろにぴったり付けられているのが分かりましたが、後ろは気にせずに自分のライン取りで前を追います。
4周目あたりで2位を走っていたスミくんがダート出口で転倒しています。
「やったー。4位だー。」って思ったけど、僕の前で復帰しちゃいました。
スミくんは、順位を挽回すべく3位の選手に襲いかかります。
 
6周目あたりでトップ争いをしていたあつしくんがスミくんと同じところで転倒しています。あそこは滑りやすいから、特にピックアップのいいモトクロッサーは難しいんだろうなぁ。
「これで4位だ。にやっ。」
 
3位の選手が少し離れてしまったけど、挽回すべくペースを上げます。
 
8周目辺りかな?スミくんが2位に上がります。
そのバトルのせいか?3位になったM選手は疲れて、少しペースが落ちているみたいでした。
僕は、ダートで体力を温存しつつ走っていたので、まだまだ元気です。
 
9周目に入る頃には、M選手のほぼ背後まで追いつきました。
M選手がちらほらミスするようになってきたのが分かりました。
2コーナーや4コーナーでは少しオーバーランしているみたいだったので、そこで仕掛けました。
しかし、どっちのコーナーもその後に少しストレートがあるのでパワーで抑えられてしまいます。
6コーナーでは出口で少し膨らむライン取りを取っていたので、そこでも仕掛けましたが、無理でした。
 
最終ラップ。
「絶対抜いてやるっ。」と思って、2コーナーから仕掛けます。やはりここはパワーで劣るので無理でした。
 
次は、三苫さんみたいに6コーナーでインをついてやろうと思いました。
5コーナーの進入からラインを変え、コンパクトなラインで早めにアクセルを開けていきます。しかし、全然、及びませんでした。
 
「もう無理か?」って思いましたが、6コーナー出口でM選手が少し膨らんでいます。
そのイン側を小回りしてアクセルをワイドオープン。M選手に並びかけます。
しかし、そこは相手も気付いてアクセルを開けてきます。
 
ここで抜けないのは分っています。
昔、ヤッシーが佐合さんを抜いたように仕掛けようと思いました。
7コーナーの入口で僕はアウト側。相手は多少窮屈なラインでアプローチせざる負えません。ということは、アウトに膨らまざる負えないということです。
僕はアプローチでしっかりと向きを変えクロスラインを取ります。
相手のリアタイヤが通過した瞬間に相手のイン側に向かってワイドオープン。
「やったー。成功した。うほー。」
狙った通りに、8コーナーまでの僅かなストレートで前に行くことができました。
 
後は、ダートでミスしないように走り、チェッカーです。
 
ゴールでは、みんなが祝福してくれています。
僕もそれに応えるようにガッツポーズしてゴールしました。
なんか焦ってしまって、右手でガッツポーズしてしまいましたが…。
追突されなくてよかった〜。
 
本当に最後まで諦めなくて良かったです。
 
長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
 
最後に、
エンジンの修理からタイヤ交換、貴重なアドバイスをしてくださった河田さん
エンジンの部品を貸してくれたタカヤくん
泥落としなどの手伝いをしてくださった優さん
予備エンジンを用意してくれた土橋さん
いつもライディングのアドバイスをくれるあつしくん
本当にありがとうございました。
 
 
YOUTUBEの動画は、ryouichi111様より拝借させて頂きました。
ありがとうございました。




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2016年全日本スーパーモト選手権 琵琶湖RD.参戦記その2
 
決勝当日です。
朝からどんよりと曇っています。いつ降り出してもおかしくなさそう。
でも、パワーで劣るWR250Xでは、雨が降ってコンディションが悪くなった方が勝機があります。
 
7時半くらいに雨が降ってきました。
レインタイヤに交換です。
リアは、新品レイン2004年製を入れます。硬化しているか不安だったので、練習走行で確認です。
 
 
<練習走行>
久しぶりの雨走行なので、セーブしていこう。
しかし、エンジン掛けてクラッチを切ってギヤを入れると、勝手に前に進みます。
「???…。クラッチ、誤組みしたか?」
しかし、もう時間がないので、そのまま練習走行に行きます。
走り出してしまえば、クラッチが切れなくても普通に走れます。
「問題はスタートだよな〜。」
 
雨の時は、ハングオンでなく、足出しスタイル。
その方がタイヤに荷重が掛けやすく、滑った時の対処がし易いからなんですが、間違っているかな〜?
 
練習走行は前の選手に引っ掛かったけど、まあまあのペースで走れます。
しかし、リアのスライドは止まらないし、フロントの接地感も薄い感じでした。
「とりあえず、タイムアタックではリアのレインは違うやつに変えよう。」
 
練習走行が終わったらクラッチをばらさないとダメかなぁって思ってましたが、走行から戻ってきたら、ちゃんとクラッチが切れるようになってました。
「よかった〜。これで不安要素が一つ消えました。」
 
 
<タイムアタック>
練習走行では、前の選手に引っ掛かってペースを上げれなかったから、クリアラップが取れるように前走者と距離を取ってコースインします。
転倒しないように慎重に走ります。
練習走行の時より雨がましになったこともあり、交換したリアタイヤもだいぶグリップするようになりました。
「まあ、このタイヤもヤフオクで5000円だったんですが…。」
 
練習走行から帰ってきて、河田さんに聞くと6,7番手くらいじゃない?っとのこと。
「上々やーん。」って思って、順位を見に行くと11番手。
「ガーン。ちょっと慎重になりすぎたか?まあ、気持ちを切り替えて次に行こう。」
 
<予選>
路面はだいぶ乾いてきてたけど、ダートの泥がターマックにまで引っ張っていて、もの凄くスリッピーです。
ウォームアップラップに出るときにスタート練習をしたら、泥でホイルスピンする始末。
スタートでは、あまりエンジン回転数を上げないようにしよう。
 
さあ、スタートです。
良くも悪くもない普通のスタート。ほぼ順位をキープしながら1コーナーを回ります。
2コーナー出口で2台くらい転倒しています。なんか、いたる所で転倒者が出ています。
自分も転倒しないように慎重に走ります。
ダートから出てすぐの1コーナーは、スピードが速いこともあり、特に慎重になります。所々、滑ってひやっとするものの、何とか予選終盤まで無転倒で走ります。
8コーナー立ち上がりで2台が絡んで転倒しています。
不謹慎ながら、「ラッキー!!」。
その横を冷静に避けて、チェッカー。
 
いきなり4番手までジャンプアップ。
結果を見ている時にグライドさんに「棚ぼた、やったね〜」って祝福?されました。
「でもね。でもね。一応、4番手タイムでてるんですよ〜」って言ったら、
「森本選手に抜かれた後、引っ張ってもらったね」だって。
「確かに、自分で順位上げて無いや…。まあ、フロントロー獲得したし…。運も実力うちっていうし…。なんかこのセリフ前も書いたなぁ〜」
 
「決勝に向けて、気合入れよ〜っと。」
 
<決勝へ続く>
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