阪神は7日、広島からFA移籍した新井貴浩内野手(30)に対する人的補償選手として、赤松真人外野手(25)の移籍を発表した。秋季キャンプで岡田監督からアホ呼ばわりされ、退寮時の同棲宣言でも騒がせた韋駄天は、新天地での活躍を誓った。
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大砲の“身代わり”はお騒がせ男だった。
広島からFA移籍した新井の人的補償選手に、赤松が指名された。
「急だったからビックリしたけど、広島でも阪神でもやることは変わらない。3年間で学んだことを生かしたい」
戸惑いながらも、前向きにとらえた。05年D6巡目で入団し、昨季は初めて開幕一軍スタート。中盤に二軍降格の屈辱を味わったが、終盤に復帰し、チーム2位の8盗塁を記録した。
その一方、50メートル走5秒6の快足を誇りながら、要所でのポカが玉にきず。昨年の秋季Cの練習試合で出塁した際、次打者の2球目の前に走塁用手袋をつけ、岡田監督のカミナリが落ちた。
「アホやろ。アホとしかいえんやろ」と不名誉なレッテルをはられた。その後、契約更改交渉の席でアホ返上を宣言し、読書と座禅に取り組む考えを明かした。虎風荘退寮時に前代未聞の同棲宣言をぶちかました。一躍オフの主役となり、12月5日に元ミス茨木の寛子さん(25)とみそぎの入籍。心機一転、今季に向けてスタートした矢先だった。
でも・・・
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